のっぷぴ母日記
やっと週末だわねぇ
特に今週はどーも熱っぽいまま働いていたので、長さひときわでした。
そこそこ仕事はあるので、動き出してしまえば一日はあっという間だったりもするんですけどね。
昨日よりも鼻がぐしぐししていて困ります。
ぐしぐしっていうよりは、スカスカって感じ。いや、鼻の奥がヒリヒリっとしている感じというか。
つまり、鼻水とも鼻つまりとも全く違って、むしろ真逆の乾燥きわまった感じの不快感です。
マスクして寝ているのになぁ。
って、そのマスク、寝ている最中に片方の耳だけはずしている私だ。
どうして全部はずしていないのかは不明。
片方だけついているので、気がつくとすぐに装着しなおせるのが利点です(笑)
毎年この季節、つまりスギ花粉の直前に鼻がおかしくなるので、いつもいつも何かしらのアレルギーを疑うのだけど、この雪しかない季節に何が花粉を飛ばすかなぁ。
いっそスギ花粉の季節になっちゃうと平気になるのになぁ。
実は、風邪なのかなぁ。
うーむ。
枕
昨年の暮れごろから新しい枕にしました。
これが、通販のカタログで売っていたもので、「これですっかり肩こりがなくなりました」とかいう購入者の声がかかれていて、つい「この枕なら私の肩こりもなくなるかなぁ」とダンナに言ったところ、クリスマスプレゼントだと言って買ってくれたのでした。
ところが、届いてみたら、予想以上に固いしろもので、しかも、ちょうど頭があたる部分に炭の粒が入っているとか言って、さらにそこだけカチカチに固いんです。
でも、形状が独特で、肩も枕にのっけて寝るような感じになっていて、そうすることで肩こりがよくなると信じて使っていたんですよね。
しかし、最初の夜はうなされました。悪夢見た気がします。
でも、1日や2日では分からないだろうと使い続けてました。
ところで、私は猫と寝るためにダブルベッドに一人で寝ているんですが、その頭がわの一辺は全部枕で占められています。自分の枕と猫の寝床としての枕です。
この新しい枕にしてから、ふ、と気がつくと、猫の寝床の枕に移動して寝ているんですよね。
もう、無意識のうちに新しい枕を避けているという。
しかも、最近首までガチガチに凝ってきてしまって、完全に枕、合いませんでした。
ダンナが高い枕だったから、自分で使うというので、枕チェンジです。
ダンナの枕も低反発のものなので、合わないかも、と思ったのですが、見事に熟睡できました。
あ、言い訳がましいんですが、新しい枕でも熟睡はしていたんですよ。私、寝ることには自信ありますので。熟睡しながら枕移動していたんですよ。
うなされることもなく、朝起きたら別の枕に移動していたということもなく、めでたく落ち着きました。
首の凝りがこれからどうなるかは、もう少し時間をおいてみないとわからないんですか。
たかが枕、されど枕ですねぇ。
せめて消化しろ
というのも、カッパ姉ちゃん。
せっかくシリンジで強制給餌した高カロリー食をほんの5分もたたないうちに吐いてくださいました。
も、丸々見事に。
どうも猫ってば、下から出すのと上から出すのと、どこかで回路がつながっているらしく、今回もウンチの直後でして。
いつか、きっとお高い(カロリーじゃなくて、値段ね)缶詰を吐かれる時が来るんじゃないかと思っていたんですが、今日がそれだったとは。
仕方がないので、少し時間をおいて、また食べさせましたけどね。
覚悟していたくせに、吐かれてしまったら、ものすごく敗北した気分になってしまいましたとさ。
まあ、腎不全が進むと、本当に病的に吐くというんですが、そういった吐き方でないのでまだ愚痴をこぼせるんですけどね~。
頼む、この缶詰たけは消化してくれ。肉にしてくれ。体重増やしてくれ~。
ツエルトを調べてみた
マジで我々も遭難未遂をしたので、その可能性は誰にでもあると感じています。
で、もしもの時のために何が必要かと検証してみて、我が家にはツエルトが必要だと思いました。
ところが、この私、ツエルトってのはただの雨風をしのげる布くらいにしか思っていなかったのですが、これが、簡易テントじゃありませんか。
マット、とか、寝袋の項目を調べても無くて、結局テントの項目で出てきたという。
そーだったのか、テントだったのか。
でも、ものすごく軽いやつで、骨組みはなく(いや、別売りでポールとかはあるらしいんだけど)立ち木にひもを通して立体的にする、といった感じのやつでした。
で、そういうものなので、思ったよりも金額が張りまして。
私とダンナそれぞれが持つべきだと思ったんですが、2つも買うととんでもない値段になるぞ。
でも、持っていたほうがいいしなぁ。
とりあえず、ダンナがかなり軽くて防水性の高い布というのを持っていて、それをザックに入れとくことにしました。テントにはならないけど、くるまって暖をとるくらいはできそうだし。
使わないにこしたことはない、非常時のツエルトなんですが、持っていなかったばっかりに命を落としかねないものでもあるらしいので、とにかく検討はしてみたいと思います。