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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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そんなに高かったか 

こないだの日曜日に行った米子大瀑布。
もらったパンフレットをつらつら読んでいたら、あそこってばなんと標高1400メートルもあるんだってさ。知らなかったです。
駐車場ですでに1300メートル、一番高いあずまやは、1480メートル。
立派な高山植物の咲く標高じゃあありませんか。びっくりです。
そんなに高い場所だと今までまったく知りませんでした。
ついでに言えば、「よなこ」大瀑布であって、「よなご」と濁らないというのも今回初めて知りました。
パンフレットはちゃんと読むもんだわね。
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ああ、眠い 

昨日の夜はほぼ1時間に1回トイレに起きるという、またしても慢性膀胱炎再発か、という夜でした。
が、どうも、その日の昼間に水分とりすぎると、こういうことになるらしい、と最近わかってきました。
昨日はドライブの帰り道、そんなに喉が渇いていないのに500mlのペットボトルで清涼飲料水を飲んでしまったのよね。多いな~と思ったけど、買ったものはもったいないので。
それをそのまんま体のどこかに溜めてしまって、夜に1時間おきに排出しようとしたみたいです。
そんな構造の体の人間がいるのかどうかは分からないけど、どうも、経験上そうらしいんです。
アルコールはね、むしろ脱水するらしいので、それほどトイレに起きないのよ。不思議なことに。
あと、ちゃんと汗で出した時は大丈夫なのよ。
どれくらい水を飲めばいいのか、自分で量を把握できるようになるといいんだけどな。
制限して熱中症になっても困るしさ。
面倒くさい体だわよね。
こいつと一生付き合わないといけないから、研究してみるかな。
と、いうことで、めちゃくちゃ眠い月曜日でしたとさ。
でも、そうやって排出したから、昨日一日で1キロも太ったと嘆いていたけど、ちゃんとその分戻ったのよね。ホント、単純で複雑だわ、人間の体って。

ちょいとドライブ 

ダンナには1日だけの休みだったので、ちょっとだけドライブ、ということで米子大瀑布に行ってきました。
県外の百選ではたぶん一番近いんだろう、きっと。
滝下までちょっとだけ歩くけどそれほど大変ではないと思っていたのに、その滝下への遊歩道が通行止めで、対面の山に登るコースに行かなくちゃなりませんでした。
完全な登山道をガッツリ30分強登りましたとさ。
ほんのお散歩のつもりだったので、飲み物もタオルも持たずに歩き出してしまって、大失敗でした。なにせとてもいいお天気で気温も高かったもんで。
で、やっと到着したのはいいけど、対面の米子大瀑布は逆光でかすんで見えるような見えないような状態でした。
いや、目ではしっかり見えているのよ。
でも、写真にするとうっすら白いもやがかかったような暗い画像になっちゃうのよ。とほほ。
そこから通行止めの遊歩道の行く先である不動様ま下って行くこともできたんですが、さらに体力使う気力がありませんでした。そのまま戻りましたとさ。
掲示板にも書いたけど、とにかくこの米子大瀑布は我が家とは相性の悪い滝で、たどり着けなかったことが多々あります。主に雪とバス。
しかし、置いてあったパンフレットによると、ウラジロシャクナゲというシャクナゲが咲くらしいので、その頃来てもいいかもな~とか思ったりして。その頃も有料のバスになっていたら、怒るぞ。

今週ののっぷぴ

昨日のきゃこちゃん。お布団を干して広いスペースになったベッドの上でゴロンゴロンとご機嫌さんです。

昨日の続き 

猫の呼び名が変化するという昨日の話の続き。
豆が「めめ」というのは、ま、なんとなくわかると思います。
問題は、きゃこちゃんが「こん猫」というのがなぜか。
いや、そもそもきゃこちゃんは本名は朋子といいます。これはもらうことに決めてすぐに本猫を見ずに決めた名前で、「とんちゃん」って呼んだらかわいいな~とか思っていたのです。
が、もらわれてすぐに、じぶんは「きゃら子」である、と名乗りまして。
ホントーにそう言ったんですよ、きゃらららら~、と。
それ以来きゃら子と呼んでいたんですが、きゃっこらさん、と変化して、きゃっこんこんとなって、しまいに「こん」だけ残りました。
以前いた猫たちも、原型のない呼び名になることが実に多かったです。
かっぱ姉ちゃんは本名スズカですが、「カ」の字が残っているだけマシでした。
ムチャは本名ムサシですが、しまいに「ぼん」と呼ばれていました。チャー坊と呼んでいた坊だけが残って「ぼん」になってしまったというワケで。
そういう意味で、九ちゃんはホントに珍しく本名のまんま現在に至っています。呼びやすいからね、九ちゃんってば。
みんなそろってかわいい子たちです。

だお猫べんすけ 

えーと、うちの八っちゃんの呼び方がどんどん変化しています。
だお、と言っても八ちゃんのこと。
べんすけ、と言っても八ちゃんのこと。
だおっていうのは、八っちゃんは部屋に入ってくるときに「ぼくだよっ!」と言って大声を出して入ってくるんですが、それがだんだん「ぼくだおっ!」と言っているように聞こえてきまして。
それで「だお」「だお」と呼ぶようになってしまいました。
べんすけってのは、八っちゃんの本名は八兵衛でして、そのべえから「べろ」とか「べんべろ」とか呼んでいたのがいつの間にかべんすけとダンナが呼ぶようになりまして。
なんか知らんけど、八っちゃんだけ色々呼び方が変わっていきます。
九ちゃんはずっと九ちゃんだなぁ。
時々私が「ちゅっちゅ」と呼ぶけど。それは「九介しゅっしゅっ」と呼んでいた名残でして。
でも、基本、九ちゃんはそのまま九ちゃんのまんまだなぁ。
なんだか猫ってどんどん呼び名が変わっていくのが不思議ですね。
ちなみに、豆は「めめこ」と呼ばれてるし、きゃこちゃんは「こん猫」と呼ばれています。
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