のっぷぴ母日記
んがおRと3匹の猫の日常をつづります。
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滝の情報大歓迎です。
おやじ、それは違う
昨日の話。
我が家の猫どもの缶詰を買うためにホームセンターへ。
で、○ンプチの4缶タイプをガサガサとカゴに入れていたら、猫の缶詰を物色中のおやじがそれを見て、「その缶詰はよく食べるかね」と訊いてきました。
「いや、うちの猫は年寄りだから、柔らかい缶詰にしているんですよ」
と答えると、おやじは○ミーを手にとり、自分の家はこればっかりだとのたまう。
で、彼の経験からして、猫は汁物は食べない。犬なら食べるけど、猫は汁気の多いものは食べない。その代わりに塩をかけてやるととてもよく食べる。
きっと焼き魚も塩をかけているから、そのつもりになって食べるのだろう。
自分の家には6匹もいるが、塩をかけているせいか、あまり子供を生まない。
と、力説されました。
うーむ、ものすごく猫好きを自認しているらしいが、おやじ、おまえは間違ってる。
そもそも、塩かけちゃ、塩分過多で、体調がおかしいから避妊してなくても子供を生まないんだよ。
きっと6匹いるうちの全部が10歳以下に違いない。短命の猫をとっかえひっかえ可愛がっているのは、猫好きじゃないだろうに。
でも、あまり人もいない猫缶売り場でおやじとやりあっても仕方ないので、
「そーなんですか、うちも試してみるかな~」
などと適当に答えました。
猫好きにもいろいろいるからねぇ。
立派に猫を飼うための本などを出している人でも、「猫はすっぱいものを好む」などと書いていたりしますから。それは、猫の個体差だと思うんだけど。
我が家の猫はミカンのニオイに平気なのもめちゃくちゃ苦手なのもいますから。
いや、それ以前に、猫に塩分はマズいっていうのを理解できない猫好きとは会話のとっかかりも得られないです。
だけど、私みたいに猫にひざまづいて日に5回ごはんをさしあげている人間も、他の人からすればヘンに見えるかもしれないし。
あまり突っ込まないことにしようっと。
我が家の猫どもの缶詰を買うためにホームセンターへ。
で、○ンプチの4缶タイプをガサガサとカゴに入れていたら、猫の缶詰を物色中のおやじがそれを見て、「その缶詰はよく食べるかね」と訊いてきました。
「いや、うちの猫は年寄りだから、柔らかい缶詰にしているんですよ」
と答えると、おやじは○ミーを手にとり、自分の家はこればっかりだとのたまう。
で、彼の経験からして、猫は汁物は食べない。犬なら食べるけど、猫は汁気の多いものは食べない。その代わりに塩をかけてやるととてもよく食べる。
きっと焼き魚も塩をかけているから、そのつもりになって食べるのだろう。
自分の家には6匹もいるが、塩をかけているせいか、あまり子供を生まない。
と、力説されました。
うーむ、ものすごく猫好きを自認しているらしいが、おやじ、おまえは間違ってる。
そもそも、塩かけちゃ、塩分過多で、体調がおかしいから避妊してなくても子供を生まないんだよ。
きっと6匹いるうちの全部が10歳以下に違いない。短命の猫をとっかえひっかえ可愛がっているのは、猫好きじゃないだろうに。
でも、あまり人もいない猫缶売り場でおやじとやりあっても仕方ないので、
「そーなんですか、うちも試してみるかな~」
などと適当に答えました。
猫好きにもいろいろいるからねぇ。
立派に猫を飼うための本などを出している人でも、「猫はすっぱいものを好む」などと書いていたりしますから。それは、猫の個体差だと思うんだけど。
我が家の猫はミカンのニオイに平気なのもめちゃくちゃ苦手なのもいますから。
いや、それ以前に、猫に塩分はマズいっていうのを理解できない猫好きとは会話のとっかかりも得られないです。
だけど、私みたいに猫にひざまづいて日に5回ごはんをさしあげている人間も、他の人からすればヘンに見えるかもしれないし。
あまり突っ込まないことにしようっと。
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しぴぴぴぴ~
えー、うちの猫どもがスプレーしまくりやがってます。
こないだムチャが缶ビールの空き箱に向かってしぴぴぴぴ~っとしっこをひっかけたのを発見してびっくりしたんですが、今日はミユキが出窓のブラインドに向かってしぴぴぴぴ~。
おいおいおいおい、ブラインドがおまえに何をした~っ。
ってか、ブラインドってば、ものすごく掃除しづらいんですけど~っ。
ちょうどキャラ子の爪とぎと化している観葉植物を置いているスノコ(押し入れようのスノコを鉢の下にしいているのよ)のそばのブラインドでして。
そういえば、ムチャのしっこをひっかけたビールの箱もそのスノコのすぐ下にあったわねぇ。
ってことは、どーもこの2匹はキャラ子の存在が気に食わないらしいです。
自分のほうが上であることや、この家が自分のテリトリーであることをアピールしたいらしいです。
その気持ちはわかるけど、しっこはやめて、しっこは。
私たちの見ている前でやってのけているということは、どうやらそのことを私やダンナに理解してほしいのだろうし。
こりゃあ、わざとらしいくらいキャラよりもムチャとミユを可愛がらないといけないらしいです。
どうでもいいけど、見ていない場所でもしぴぴぴしてくれていたとしたら、掃除できていないわけで、ああ、我が家、猫しっこ臭くなっていってないだろうか。
どこにトラップがあるかわからない家になっていないだろうか。
猫の心もなかなかに大変です。
こないだムチャが缶ビールの空き箱に向かってしぴぴぴぴ~っとしっこをひっかけたのを発見してびっくりしたんですが、今日はミユキが出窓のブラインドに向かってしぴぴぴぴ~。
おいおいおいおい、ブラインドがおまえに何をした~っ。
ってか、ブラインドってば、ものすごく掃除しづらいんですけど~っ。
ちょうどキャラ子の爪とぎと化している観葉植物を置いているスノコ(押し入れようのスノコを鉢の下にしいているのよ)のそばのブラインドでして。
そういえば、ムチャのしっこをひっかけたビールの箱もそのスノコのすぐ下にあったわねぇ。
ってことは、どーもこの2匹はキャラ子の存在が気に食わないらしいです。
自分のほうが上であることや、この家が自分のテリトリーであることをアピールしたいらしいです。
その気持ちはわかるけど、しっこはやめて、しっこは。
私たちの見ている前でやってのけているということは、どうやらそのことを私やダンナに理解してほしいのだろうし。
こりゃあ、わざとらしいくらいキャラよりもムチャとミユを可愛がらないといけないらしいです。
どうでもいいけど、見ていない場所でもしぴぴぴしてくれていたとしたら、掃除できていないわけで、ああ、我が家、猫しっこ臭くなっていってないだろうか。
どこにトラップがあるかわからない家になっていないだろうか。
猫の心もなかなかに大変です。
最終巻
毎日暑いだけで書くこともないので、今回は猫マンガのことでも。
ついに「ちびとぼく」が10巻になり、最終巻になってしまいました。
9巻のおわりに次がラストだと書かれていたので、心の準備はできていたのですが。
もっとも、4コママンガなので、最終巻と言われてもとりたててストーリーの山場があったり、締めがあったりするわけじゃないんですけどね。
ただ、4コマのわりには、きっちり収めたい人なんだなぁ、この私屋さんというマンガ家さんは、と思ってしまった。
というのも、そもそもとんでもない設定のサーバルキャットを拾って飼っていた「郵貯の男」をそのままとんでもない設定を是としないで、サーバルキャットを警察に届けさせ、そいつが引き取られた動物園に結局就職してしまう、という終わらせ方をしたところで、マジメな人なんだなぁと思った次第で。
どうせギャグの4コママンガなら、アパートでサーバルキャットと暮らしたって、別におかしくもなんともないのに、そのままにはできなかったんだなぁ。
そんなギリギリのまじめさが、この4コママンガを安心して読める骨になっていたのかもしれない、と思います。
動物マンガを書く人は、どういうワケか真面目で正直で、自分に嘘をつけない人が多い気がします。根拠はないんですけどね。
動物が作家の気持ちを映してしまうんですかねぇ。
そんなこんなで「ちびとぼく」の私屋さんは、ペット禁止のマンションで猫を飼いつづけられずに、「ちびとぼく」の印税をつぎ込んで家を建てるのでした。う~む、ホントに真面目。
ちなみに我が家も家なんて別にいらないと思っていたんですが、猫3匹と暮らせる賃貸が無かったばっかりに建売買いました。まだまだローンが残ってますぅ。家を買わせた猫のうち残っているのは1匹になってしまったけどね。
猫って、意外と人の人生を左右する生き物かもよ。
ついに「ちびとぼく」が10巻になり、最終巻になってしまいました。
9巻のおわりに次がラストだと書かれていたので、心の準備はできていたのですが。
もっとも、4コママンガなので、最終巻と言われてもとりたててストーリーの山場があったり、締めがあったりするわけじゃないんですけどね。
ただ、4コマのわりには、きっちり収めたい人なんだなぁ、この私屋さんというマンガ家さんは、と思ってしまった。
というのも、そもそもとんでもない設定のサーバルキャットを拾って飼っていた「郵貯の男」をそのままとんでもない設定を是としないで、サーバルキャットを警察に届けさせ、そいつが引き取られた動物園に結局就職してしまう、という終わらせ方をしたところで、マジメな人なんだなぁと思った次第で。
どうせギャグの4コママンガなら、アパートでサーバルキャットと暮らしたって、別におかしくもなんともないのに、そのままにはできなかったんだなぁ。
そんなギリギリのまじめさが、この4コママンガを安心して読める骨になっていたのかもしれない、と思います。
動物マンガを書く人は、どういうワケか真面目で正直で、自分に嘘をつけない人が多い気がします。根拠はないんですけどね。
動物が作家の気持ちを映してしまうんですかねぇ。
そんなこんなで「ちびとぼく」の私屋さんは、ペット禁止のマンションで猫を飼いつづけられずに、「ちびとぼく」の印税をつぎ込んで家を建てるのでした。う~む、ホントに真面目。
ちなみに我が家も家なんて別にいらないと思っていたんですが、猫3匹と暮らせる賃貸が無かったばっかりに建売買いました。まだまだローンが残ってますぅ。家を買わせた猫のうち残っているのは1匹になってしまったけどね。
猫って、意外と人の人生を左右する生き物かもよ。
おまえかーーーーーっ
少し前に、パソコン部屋にしている和室の壁に猫しっこのシミを発見、パソコンしていると猫しっこ臭~っ、と書いたのですが、その犯人がついに判明いたしました。
90パーセントの確率でボスの座をキャラ子に奪われまいとしているムチャの仕業だと思っていたんですが、犯人はムチャではありませんでした。
だとすると、ボケてきて、トイレの位置がわからなくなった、カッパ姉ちゃん?いや、それにしては、スプレーの位置の高さにあるので、メス猫のカッパには考えづらいこと。
では、我こそはボスと主張しているきゃら子?
いや、まったくノーマークのミユキちゃんだったんですよぉぉぉ。
私がパソコンをしていると、じょじょじょじょぉぉぉぉぉっという音が。
げっ、と思ってみてみると、ミユキちゃんが、以前マーキングしてあった場所に新聞紙をはりつけていた、まさにその場所めがけて立ちしょんしてらっしゃいました。
さすがにミユキちゃんでは叱れません~。なにせ、ヘソ曲がりの子なので、ちょっと叱るとしばらく1階に下りてきません。蝶よ花よミユキちゃんよ、と宝物みたいに扱っている子なのです。
いや、びっくりしました。
新聞紙びしょびしょで、下の床の間(あろうことか床の間の壁なのよ)までびしょびしょ。
そっかー、ミユキちゃんも自分がボスだと思っていたのか~。
やっぱりキャラ子の存在は平和をかき混ぜているんだなぁ。
などと思っていられません。
後片付けでバタバタして、また新聞紙貼り付けて、下にペットシーツ敷いて・・・。おいおい、もう一つトイレが増えちゃったよぉ。
昨日は、家に帰ってから嘔吐物を片付け、コロンとあったう○ちを片付け、こすりつけてあった跡を片付け、また別の子が吐いたものを片付け、なんだかずっと猫の排泄物を片付けているなぁと思っていたんですが、その締めくくりがそれでしたとさ。
とほほです。
90パーセントの確率でボスの座をキャラ子に奪われまいとしているムチャの仕業だと思っていたんですが、犯人はムチャではありませんでした。
だとすると、ボケてきて、トイレの位置がわからなくなった、カッパ姉ちゃん?いや、それにしては、スプレーの位置の高さにあるので、メス猫のカッパには考えづらいこと。
では、我こそはボスと主張しているきゃら子?
いや、まったくノーマークのミユキちゃんだったんですよぉぉぉ。
私がパソコンをしていると、じょじょじょじょぉぉぉぉぉっという音が。
げっ、と思ってみてみると、ミユキちゃんが、以前マーキングしてあった場所に新聞紙をはりつけていた、まさにその場所めがけて立ちしょんしてらっしゃいました。
さすがにミユキちゃんでは叱れません~。なにせ、ヘソ曲がりの子なので、ちょっと叱るとしばらく1階に下りてきません。蝶よ花よミユキちゃんよ、と宝物みたいに扱っている子なのです。
いや、びっくりしました。
新聞紙びしょびしょで、下の床の間(あろうことか床の間の壁なのよ)までびしょびしょ。
そっかー、ミユキちゃんも自分がボスだと思っていたのか~。
やっぱりキャラ子の存在は平和をかき混ぜているんだなぁ。
などと思っていられません。
後片付けでバタバタして、また新聞紙貼り付けて、下にペットシーツ敷いて・・・。おいおい、もう一つトイレが増えちゃったよぉ。
昨日は、家に帰ってから嘔吐物を片付け、コロンとあったう○ちを片付け、こすりつけてあった跡を片付け、また別の子が吐いたものを片付け、なんだかずっと猫の排泄物を片付けているなぁと思っていたんですが、その締めくくりがそれでしたとさ。
とほほです。
ガニ
今日、地元のFM局の番組を聴いていたら、湯沢町のスキー場あたりでバイトをしたことがあるというアーティストがそのバイト先のおばあちゃんの歌っていた子守唄というのを紹介してました。
「ねんねん、猫のケツにガニがはいこんだ。ガニがはいこんだ。どうにかこうにか引っ張り出したが、また、はいこんだ~」
というとんでもない内容の歌でした(笑)
で、その人はガニって何?と言ってましたが、蟹です。たぶん。
湯沢だから沢蟹だと思われます。
なんで猫のケツに・・・。
しかも、なぜそれが子守唄。
しばらくその歌が耳について離れずに、うちの猫どもを見ては、「ケツにガニがはいこんだらどうする?」と、真顔で聞きましたとさ。
「ねんねん、猫のケツにガニがはいこんだ。ガニがはいこんだ。どうにかこうにか引っ張り出したが、また、はいこんだ~」
というとんでもない内容の歌でした(笑)
で、その人はガニって何?と言ってましたが、蟹です。たぶん。
湯沢だから沢蟹だと思われます。
なんで猫のケツに・・・。
しかも、なぜそれが子守唄。
しばらくその歌が耳について離れずに、うちの猫どもを見ては、「ケツにガニがはいこんだらどうする?」と、真顔で聞きましたとさ。