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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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日記、復活します 

書くことが増えました。
と、いうのも、新入り猫がいるせいでして。
まだまだ赤ちゃんの豆ちん、アドバイスでケージ飼いをしているのですが、そりゃもう顔を見ただけで出せ出せと大騒ぎするので、人間がいる時はケージから出してあげることにしました。
どっちみち、中にいれたトイレを綺麗にしたり、ごはんをあげたり水を取り替えたりするのに出ていてもらわなければならないので、それなら出ていてもらおう、ということにしたのでした。
出してみると、とにかくずーーーーっと走ってます。
子猫ってこんなにエネルギーがあるものだったのか、と、きゃっこらさんの時に思ったのですが、それ以上です。赤ちゃんって、子猫よりエネルギーが有り余っているんだ。
とにかく走ってます。
走って走って、目の前におもちゃがあるとじゃれついて、いきなり先住猫の前に飛び出てしまって、毛を逆立てて、唸り会って、すぐにまた走り出して。
心配だったきゃっこらさんの態度も、前のゆっきょんの時みたいに怖くて怖くて仕方ない、という態度ではなく、かなり興味を持っているみたいです。
さらに心配だったムチャの対応も、いきなりとびかかったりしないで、一応目が合うと、ふーっという程度にとどまっています。
さらにさらに心配だったみゆきちゃんは、遠くから見ていて、ちょっと近づくとかーーっという程度です。
これくらいは、家に知らない猫が侵入してきたのだから、猫としては当たり前の反応だと思っています。
あと2,3日様子を見て、我々がいなくてもケージに入れなくてもいいようするつもりですが、もしかしたら、今週いっぱいはケージに入れておいて、日曜日、我々が家にいるようにして、ケージを片付けるようになるかもしれないです。
仲良くしてくれるといいんだけどなぁ。
でも、豆ちん、こいつも抱っこされてくれる猫じゃなさそうだなぁ。
一緒に寝てくれるといいのになぁ。

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きゃっこらちゃんの耳 

こないだ耳にカビに似たものがついて、耳垢が出ているという診断を受け、カビに効く点耳薬をもらったきゃっこらさん。
もうだいぶよくなったので、耳に薬をつけるのをやめてかなりたったんですが、また耳を気にする様子。
耳をめくってみてみたら、またしても耳垢がたくさん出てました。
うちのきゃっこらさんの耳の中のカビはしつこいらしいです。
まだ少し薬が残っているので、耳垢を綿棒で取ってやって、薬をつけてあげようと思うのですが、こいつ、特に顔を触られるのをものすごくイヤがる猫でして。
図太そうな顔しているのに、最近になって怖がりであることが分かったし、猫のくせに魚アレルギーだし、いつも涙っぽい目をしているし。
きゃっこらさんってば、思ったよりもかなり繊細な猫らしいです。
それにしても、耳は困ったなぁ、耳は。

きゃっこらさんの耳 

ゆっきょんのいる間に発生したきゃっこらさんの耳の不調。
ずっと耳に入れる点耳薬を1日1回使っていたのですが、おとといでやめました。
本当は薬がなくなるまで使っていたほうがいいと言われたんですが、これを使うと、直後にやたら耳を気にしまして、しつこいまでに手で耳のあたりをくりくりして、すっかり耳の周辺を唾液まみれにしてしまいます。
つうことは、点耳したあとに、首をぶるぶる振って中に入ったはずの薬を遠心力で外まで出して、それを手で拭いてなめて、手で拭いてなめてを繰り返しているわけで。薬、全部口の中ということで。
それはそれで恐ろしいことなので、耳の症状が少しはよくなったらしいのでやめました。
ちゃんとよくなったかどうかは実はわからないんですが。
というのも、耳に薬が入っていると、それを気にするんです。
つまり、耳の中が気持ち悪いと言うのは、具合が悪いのか薬がイヤなのか、薬を入れている以上、区別がつかないんですよ。
しばらくやめてみて、きゃっこらさんの耳のあたりの唾液まみれが解消した時に、耳を伏せたりする頻度がどうなっているか見て、それでも耳を気にしているようならもう一度動物病院につれて行くつもりです。
なんたって、唾液まみれの耳をしていると、ホントみすぼらしいんですよ、きゃっこらさん。
そうでなくても、ゆっきょんのいる間は情けない猫だったっちゅうのに、見栄えもみすぼらしくなっちゃったら、きゃっこらさん、立つ瀬ないです。
しばらくはわがままがきく末っ子なので、のびのびして欲しいもんです。

変化かしらん 

ゆっきょんが滞在中に壊したもの。
網戸2つ。猫ケージ。
網戸はゆっきょんが根城にしていた二階の物置の窓とそこにつながっている階段の窓でして、もともとそんなに網戸に爪たてる猫もいなかったのでかなり古いまんまだったんですよ。
それが全身の体重かけて爪たてるもんだから、ベリベリっと。
猫ケージというか、キャリーですが、これは物置の高い位置においておいたところ、そこまで飛びついて落としたらしく、プラスチック製の部分がバキっと折れまして。
今、ゆっきょんがいなくなって、しみじみ思うのですが、ケージが壊れて4つあったものが3つになってしまったというのは、ある意味、しばらく3匹でいなさいよ、っていう意味かしらん、と思ったりしてます。
とにかく、きゃっこらさんが落ち着いて私のそばでのんびりしているのが嬉しいです。
で、変化といえば、これはカッパ姉ちゃんが亡くなってからなんですが、ムチャときゃっこらさんが仲良くなりました。
時々は追いかけあったりしているのですが、なんだかいつでも一緒にいます。
どうやらきゃっこらさんがくっついてまわっているらしいです。
きゃっこらさんは、カッパ姉ちゃんが生きている頃はずっとカッパ姉ちゃんのそばにいたので、カッパ姉ちゃんが亡くなったらくっつける猫がいなくてかわいそうだなぁと思っていました。
だからこそ、新しい猫が欲しい一つの理由になっていたんですが。
ところが、どーも、きゃっこらさんはカッパ姉ちゃんの代わりはムチャだと決めたようです。
最初の頃はムチャにさんざん追いかけられて逃げ回っていたのに。
今では、なんとなくそばにいます。
さすがにぴったりくっついて寝るということはまだ無いんですが、真冬に寒くなったら、そういうシーンが見られるかもしれないです。
いや、その前にきゃっこらさんと相性のいい子猫を飼っているはずなので、そのシーンは幻かもしれないんだけど。
秋まで3匹の体制を続けるつもりなので、これから先どんな変化が猫どもにあるか、注目したいと思います。

おい、こら、それはやめろ 

ムチャの話。
ゆっきょんが滞在した約2週間の間に残したもの。
ムチャのボス意識。
さらに強化された縄張り意識。
こらこら、そんなもんどっかに捨てて来い~っ。
今日、みつけちゃったんです。柱にむかっておしっこひっかけているのを~~~。
こいつ、自分の縄張りが危機に瀕していると思っているらしいです。
これは困りました。
家中しっこされたら、臭くてかないません。
なにせ、我が家の猫どもは、メスも含めて3匹とも立って垂直にしっこするんです。
トイレの壁にはかなりの高さまで新聞紙貼り付けているんです。
どいつもこいつも、自分が優位だと主張しているようで。
トイレで済んでいる分には困らないんですが、それが家のどこか、ということになると、マジ困ります。
前にきゃっこらさんの導入の時にミユキがブラインドにしっこかけたのを見た時に動物病院に相談したことがあるんですが、フェロモンの入った芳香剤みたいなやつでマーキングを抑えられる薬があるとか。
まだ1回しか見ていないんですが、もし度重なるようならそれを使用してみるしかないかも。
ああ、うちの猫どもったら、子猫1匹でなんて狭量な。
もっとどっしり構えろ~っ。
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