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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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久しぶりだな 

今朝のこと。
朝食を食べてから廊下に出てみると、あれ、床になにやら模様。
光の加減で見えたり見えなくなったりする蛇がうねったような模様。
うーむ、見覚えがあるぞ。
と、思っている間に八が床におしりをくっつけて、そのままずりずりずり~と。
立ち上がって階段を上って、また階段でずりずりずり~。
おしりにウンチ、くっついてました。
あちゃ~。2階のトイレからくっつけて、下まで来て、またくっつけたまんま2階に上がって。
家じゅううんちすりつけていやがる。
朝で忙しいのに、そこらじゅう雑巾がけしなくちゃならなくなりましたとさ。
そういえば、八は子供の頃、便がゆるくて、おしりにくっつくことが多く、よく床にこすりつけてました。大人になってからはそういうこともなくなったんだけど。
ま、今回はヒモか何か食べてしまって、それにくっついていたらしいので、特におなかを壊したわけじゃないらしいけど、頼むから床で処理するのはやめて。
おしりくっつけたままずりずりする姿はかわいいけど、やめて。
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失敗しました 

きゃこちゃん。
最近は白猫を見てもちょっと威嚇するだけで、そんなに大騒ぎしなくなったので、人間の目の届く範囲で避難スペースから出して、白猫と同じ部屋にいられるようにしていました。
人間の目が届かない2階には行けないように、リビングの出口をふさいでいたんです。
が、今日、猫出口をふさぐのをすっかり忘れてしまって、2階まで行けるようにしてしまっていました。
気がつかないうちにきゃこが2階に行って、それを白猫が追って、2階で一悶着あったようです。
きゃこがいないと気がついて、あわてて2階に見に行ったら、尻尾3倍の八ときゃこがいて、部屋におしっこのニオイが。
あらららら、以前みたいに決定的にケンカしたかしら。
きゃこがベッドの上にいたので、布団にやられたかしら、と思ってちょっとブルーに。
いや、それより、きゃこが八にケンカ売られないために保護しなくちゃ。
私が八を抑え、ダンナがきゃこを避難スペースに誘導して、とりあえずその場は収まりました。
おしっこは、怖くてもらした、というよりは、どうもきゃこちゃん、しばらく2階に行けないことが続き、自分のテリトリーなのだと主張したかったようです。
私のベッドの頭の上あたりにピピッとひっかけていました。
我が家はオスの白猫兄弟は座っておしっこするんだけど、メスのきゃこと豆がテリトリーを主張する立シッコをしますぅ。激しくケンカを売るのも、実はきゃこと豆で、白猫はその迫力に負けじと対抗する感じなんです。
ともあれ、またしても、白猫ときゃこちゃんの溝が深まりまして、やっとなんとか近くなったかな、と思っていたのに、前みたいに何の気兼ねもない状況に戻るのに遠ざかってしまいました。
大失敗です。
飼い主がしっかりしなくちゃならない問題なのに。
これからはどちらの猫もちゃんと守ってやらなくちゃ。
どっちもかわいくて仕方ない子たちですから。

猫がいない 

今は八と九が寝室に入れる体制になっていて、お姉ちゃん2匹はリビングで寝ています。
で、寒いこの時期、八も九もだいたい私のベッドのど真ん中の掛布団の上で団子になって寝ているので、トイレに起きた時には猫用の毛布などを上からかけてあげる毎日です。
が、今日はトイレに起きた時にどっちもいなかったのよ。
トイレから出たら九がにゃーにゃー大声を出したので、まだねんねだよと言ったんですが、寝床に入って来ません。
八はどこにいるのやらさっぱりわからないし。
私、猫がそばにいないと眠れないのよ。
何かあったんじゃないかしら、と心配になって心配になって仕方なくなるの。
4匹みんな自由にしていた時には、寝室に4匹いないとどこにいるか確認しなくちゃ気がすまないくらいだったのよ。
で、今日。
2匹ともいないまんま、朝までもんもんとしましたとさ。
あまりに寒いから、起きてどこにいるか確認する気にもならなかったのだけど。
ああ、眠いったらありゃしない。
歴代の猫たちの中で必ず1匹お母さん係りがいて、そいつが私が寝付くまでそばにいて、私が起きるときにもそばにいるという役割を負っていたもんだけど、今は確実なところのお母さん係りがいません。
できれば九ちゃんになって欲しいんだけど、あいつはけっこう自分勝手に生きています。
えーん、九ちゃん、お母さんをほっておかないでよぉ。

きゃこさまお願い 

私が会社から帰宅して、きゃこちゃんと豆を自由にしてあるリビングのきゃこ避難スペースを掃除して中のカリカリと水をきれいにして。
だいたいそれに15分くらいかかるんですが、その間、白猫はリビングの中に私がいるのに入れない状態で、みゃーみゃー鳴いて訴えます。
で、すっかり用意が整ってから、ヒーターの前にあるこたつのなかにいるきゃこちゃんに、きゃこさま、お願いします。避難スペースに入ってください、と土下座します。
いや、こたつの中にいるからさ、頭を下げてお願いすると、どうしても土下座になるだけだけどさ。
機嫌がいい時はしぶしぶながら自発的に入ってくださりますが、最近は逃げるようになりまして。
そりゃそーだ、だいたい5時間くらい狭いスペースに閉じ込められるわ、外からは白猫が威嚇するわ。あんまり気持ちのいい時間ではないものな。
とにかく、毎日毎日、きゃこさまにお願いしています。
白猫、どうしてきゃこちゃんを威嚇するようになっちゃったかなぁ。
きゃこちゃん、本当に怖がってパニクるのよ。かわいそうだったらありゃしない。
避難スペースの中なら、絶対に白猫は来ない、とはまだ理解していないらしいので、しばらく時間がかかるとは思いますが。
とにかく、我が家て一番賢い猫です、きゃこちゃんは。なんとか気持ちの折り合いをつけて乗り切ってくれるといいんですが。

ほぼできあがり。 

きゃこちゃんの避難スペース、ほぼできあがりました。
平日で疲れているだろうのに、きゃこのことを考えてダンナががんばって作業してくれました。
出入り口のフェンス扉もついて、あとは隙間を埋めてきゃこが外に出たり、白猫が中に入ったりするのを防ぐようにするだけです。
それにともなって、長年慣れた我が家のテーブルの位置も少々変更する必要があり、この空間に慣れるのに、猫も人もちょっと時間がかかりそうです。
とりあえず、きゃこは白猫を見るとはーっと唸るんですが、耳を伏せて唸るのでなくて、耳を立てたまま唸っているので、以前よりは気持ちに余裕が出てきているようです。
避難スペースにいれば白猫が近寄れないと理解してくれるまで、もう少しのようです。
ま、少なくとも半年は完全に白猫ときゃこを引き離した状態にしなくちゃならないだろうし、その後も我々飼い主の目のない所では接触できる状態を作らないようにしないとならないな、と思っています。
いやはや、多頭飼いキャリアもぼちぼち30年くらいになるんですが、こんなことになるとは思いませんでした。猫、複雑な動物です。
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