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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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九ちゃ~ん 

え~、また九ちゃんのヒゲが片方半分でぷっつりと切られています。
いーえ、我が家の人間は猫のヒゲは切りませんですのよ。
子供の頃ならヒゲを隣で寝ている八があむあむとして、食いちぎってもわからない、ということはあるだろうけど、もうかなり大人になったのに、ヒゲ半分切られて平気でいるって、どうよ。
どんだけ仲がいいんだ、白猫兄弟。ちっとも警戒していないってことだわね。
九ちゃんのヒゲ見ると、なんか、平和だという気分になります。


右がわのヒゲ、ぷっつり短いでしょ~。とほほ。
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妹だな 

昨日からきゃこちゃんを猫っかわいがりしています。
医師に心因性のストレスからくる皮膚のかゆみだと言われ、たくさん遊んでやってください、と言われたもんで。
我が家はあまり猫とは遊ばないんですが、気をつけて遊んであげるようにしようと思って。
で、はて、私ときゃこの関係性は何だろう、と考えました。
我が家では、猫たちには私をお母さんと呼ばせてます。あ、いや、そういうふうに思っています。
では、きゃこは娘かなぁ。
代々猫を飼ってきて、最初の3匹は我が家では神格化してまして。生きている時は親子というよりは、むしろ彼らのほうが私よりも年上のようでした。
ムチャとみゆきちゃんのきょうだいは、ムチャについては完全に息子でして、みゆきちゃんは不思議な子で私の中ではずっと猫でした。宝物というのはみゆきちゃんだけに与えられた称号です。
その次に我が家に来たのがきゃこで、来た当時は娘だったのですが、先住の猫たちがすべて亡くなった今は、娘ではないなぁと思っています。
強いて言えば妹かなぁ。年の離れた妹といった感じです。
豆は末娘です。
白猫兄弟は、孫です。孫。
でも、あと数年たつと、九ちゃんは私のお兄ちゃんになりそうです。
八はずっと孫の末っ子です。
猫を飼っていない人にはなかなか理解しづらい関係性だとは思いますが。
つまうるに、我が家にとって、いや、私にとって、猫たちは、家族なんだよなぁ。
きゃこちゃんの皮膚、治ってくれるといいなぁ。

動物病院行ってきた 

きゃこちゃんの皮膚の状態がイマイチになり、おとといあたりから大量に水を飲んでは吐くという状況になったので、動物病院に連れて行きました。
結局は前と同じ注射をして様子を見るだけになったんだけどね。
けっこう知識豊かな先生でして、かゆみを抑える薬があるが、液体の飲み薬で、2週間飲ませ続けて6000円。あとは一日おきとか一週間に一度になるので、それほどお金はかからない。とか、言われたけど、きゃこちゃんは薬は飲まないのよ。
さらに精神を安定させるサプリメントがあるとのことだけど、粉状のミルク味のものだというけど、きゃこちゃんはカリカリしか食べないので混ぜられないのよ。
この症状は食べ物のアレルギーではないのかと重ねて尋ねたけど、皮膚の状態がおかしくなるのは、食べ物のアレルギーの場合はほぼ顔に出るのだって。
どう考えても心因性のもので、薬を飲んでくれたら、有効な薬もあるのだけれど、とのこと。
薬を飲まない猫に飲ませられる方法はないのか、と尋ねても、なかなか難しいとの回答。
結局、もしものすごくひどい状態にならずに経過するのであれば、ほおっておくしかないのかも、ということになってしまった。
おいおい。
きゃこちゃん、痒そうだけどなぁ。
しかも、水大量飲みして吐くしなぁ。
困ったなぁ。
とにかく、食物アレルギーの可能性がゼロではないと私的には考えているので、穀物使っていないカリカリで我が家でも食べさせ続けられる価格のものを探さないとな。
いやはや、ホントに困りました。

パウチ、食べないし 

うちの猫ども、カルカンのパウチも食べないぞぉ~。
今までの猫たちは、モンプチに飽きたらカルカンあげるとものすごく喜んで食べたので、絶対に食いつきがいいはずだと確信していたのに。
もう、完全にウェットタイプのご飯はあげないことにしたほうがいいのかしらん。
捨てるほうが多いのは、もったいないったら仕方ないです。
白猫だけじゃなく、豆ちゃんも食べないんだよなぁ。不味いワケないんだけどなぁ。
白猫たちは肥満なので、多少食べなくても困らないんだけど(おいおい)豆ちゃんはちっちゃいので、あまり食べないと心配になります。
もう、カリカリ以外はおやつと割り切って、ちゅるちゅるするやつにしてしまおうかなぁ。
うーーーーむ。

うそ~ 

動物病院に行って参りました。きゃこちゃん。
前の医師とは別の医師が診てくださいまして。
端的に言うと、食物アレルギーじゃなくて、たぶん、心因性のものなんじゃないか、という話です。ただ、猫の場合は特定はものすごく難しいそうです。出る症状が食物でも心因性でも、蚤でも、ダニでも、全部おんなじなんだってさ。犬だと分かりやすいんですけどね、とぼやかれました。
血液検査もしまして、なんと、絶対に数字が悪いはずだと思っていた腎臓系も大丈夫だし、糖尿系もないし、甲状腺の値も正常で血液検査の結果はめちゃくちゃ健康。
問診で、内臓の病気の可能性を考えていた医師も愕然としてましたとさ。
つまり、たぶん心因性ではないか、というのは、こういう経緯で導き出した仮定でして。
そういえばリフォームと白猫導入と重なったけど、実はもっと前からきゃこちゃんはわき腹を必要以上になめて毛がなくなったくらいで。それも話したんですが、猫に何がイヤなのか聞けませんしね、との答え。
何かきゃこちゃんの心にマイナスなことがないか、よく観察してみてくれ、とのこと。
マイナスは極力排除しているんだがなぁ。
白猫とは接触できないようにしているし、きゃこ専用の寝場所はあちこちあるし。
まあ、夜一緒に寝られないけど、それは私のストレスで、きゃこちゃんはあまり一緒に寝る子じゃなかったし。
とりあえずできる処方として、ステロイド剤で1か月効く注射があるので、それを打ってみましょうとのこと。
ステロイド剤って、皮膚にしか効かないんじゃないですか、と訊くと、意外にストレスにも効くのだとの答えでした。ま、とにかく様子見てみます。
耳の毛がなかなか生えなかったのは、塗るステロイド剤の塗りすぎだそうで。
一応一日おきにしていたんだけど、それでも塗りすぎなんだって。
最初に処方してくれた先生が説明してくれればよかったのにな。動物のお医者さんって、けっこう説明足りない場合が多いよな。てっきり毛が生えてこないのではやすためにぬってりゃいいと思ってたわよ。塗り薬は中止してくださいってさ。しくしく。
ああ、まあ、きゃこが内臓が健康であることが確認できたからよかったけど、これで8700円出費です。
買いたかった私のコンデジ、また遠のいたな。
おまえら、宝くじあててくれ。コンデジも、PCも欲しいぞ。
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