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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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水が好き、潜るのが好き 

いや、水の中に潜るんじゃなくてね。
八と九のお話。
八ちゃんが水が好きなんですよ。水道から流れる水がとにかく好きです。
洗い物をしていると、流し台に飛び乗ってきては叱られています。濡れた手で台から降ろされるので、度重なるとびしょびしょに。
洗面台は叱る場所ではないので、そのままにしておくと、本当に頭から水道の水に打たれてます。濡れるのは全く気にならないらしいです。そのうちお風呂に入れてみようかしらねぇ。
一方の九ちゃん。こいつ、何かに潜り込むのが好きです。
今のところ暑いので布団には潜って来ないんですが、イグサのセンターラグとか、クッションとかの下に潜り込んでます。
さっきは私のバッグに潜り込んでいました。
しっぽや頭が見えていればいいんですが、すっぽりラグの下に潜り込まれていたら、踏みます。これはちょっと怖い癖です。
やっと少しずつ八と九の個性がわかってきました。
今のところ、私は九ちゃんLaveです(笑)ぽやーっとしていて、かわいいんだもん。
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ケツ猫 

えーと、前に書いたかどうか覚えていないんですが、八っちゃんがケツ猫です。
いや、なんつうか、汚い話なんですが、ウンチをした後でおしりを床で拭いてくださります。
子猫のころ、ウンチがゆるくて、それで気持ち悪くて床におしりをこすりつけていたんだけど、それがすっかり習慣になったらしくて、今は普通のウンチをしているのに、ウンチのあとで床におしりをこすりつけますぅぅぅぅ。
つまり、どこにウンチがすりつけられているかわからない状態で。
いずれ治るとおもっていたけど、こりゃたぶん、一生このままです。
どうやってしつけていいのかわからないもん。
ウンチしたのが悪いことだと思われても困るしさ。
とにかく、床にそれらしい跡があったら即掃除。
気がつかないとこもあるだろうけど、それは週一の床徹底掃除でクリアだ。
とほほ。
ホントにいい子で元気で頭のいい子なんだけどなぁ。
こんな難点があるとはなぁ。
それとも、もしや、痔でもあるのか?
子猫なのに?
ま、元気だからいいか。とほほ。

ごはん炊くか~ 

八かなぁ、九かなぁ、それともお姉ちゃんのどっちかかなぁ。
我が家では猫が冷蔵庫の上に乗れるように食器棚とか電子レンジを置く台とかを配置しているんですが、その通り道に炊飯器もあるんですね~。
あまり気にもとめていなかったんで、炊飯器は中にご飯が入っていない状態でもコンセントは入れっぱなしになっていたんです。
が、今日、ふと気がつくと保温1時間、というのが点灯してまして。
つまり、ご飯が炊けてから1時間たったよ~、ということでして。
待てよ。ご飯、炊いていないから。中身カラだから。
どうやら猫のどいつかが冷蔵庫に登るのに炊飯器の上を蹴って、ジャストミートで炊飯のスイッチを押してしまったようです。
きゃ~、空焚きしちゃったじゃないのよぉ~。
速攻、コンセント抜きました。
今まで炊飯器を蹴とばした猫はいなかったので、通り道にあってもノーチェックでした。
たぶん八か九なんだろうなぁ。
チビたちは本当に何をするかわかりません。
基本、火事のモトになるものは、スイッチが入らないようにしておかないとなぁ。
反省、反省。

朝日とともに起きるか~ 

八と九。
こいつら、朝日とともに起きて遊びだします。
これが勝手にリビングあたりで遊んでくれれば別に困ったことではないんだけど、我々の寝床の上にある出窓のあたりから、ベッドのそばに置いてある目覚ましやら何やらで遊ぶんです。
しまいに、ちゃんと寝ている豆ちゃんにちょっかい出して唸られているし。
う、うるさい。
朝方のいちばん気持ちよく眠れる時なのに、全然気持ちよくない。
頼む、あと1時間でいいから寝ていてくれ~。
まあ、夜中はちゃんと一緒に寝てくれているので、それはそれでいい子さんなんだけどね。
夜中、トイレに起きて、戻って来てみると、ベッドの上で八と九があおむけにのび~っと伸びて寝ている姿を見ると、なんとも幸せになるんだけどね。
ま、元気で何よりですわよ。しくしく。

甘えん坊なんだねぇ 

八、九。
どうもこの子らは、赤ちゃんの時に隔離しなければならない期間が長かったためにイマイチ私自身が彼らの性格をつかめていないふしがありまして。
最近になって体格の大きな九ちゃんがものすごく甘えん坊だというのがわかりました。
抱っこしてくれとせがんで、だっこしてやるといつまでも喉をならしてうれしそうにしています。
対して、小柄で動きの素早い八っちゃんは抱っこはキライです。
でも何かしら訴えたい時はいつまでもいつまでもないています。何が言いたいのか、まだ彼らの言語をつかんでいない私はとにかく撫でたり抱いたりしてなきやませようとするのですが、要求が満たされないといつまでもないています。
兄弟でもかなり性格の違う子たちらしいです。
どっちもとりあえず腹を上にして熟睡するので、自分の家はここだと理解したようです。すっかり安心して寝ている姿を見ると、ものすごく癒されます。
真っ白い子の腹ってば、ホントーにかわいいです。
そういえば、以前、我が家の猫がムチャとミユキちゃんときゃこちゃんだけになった時、新しい子を探すにあたって、どうしても腹が白い猫がいい、と探して、巡り会えたのが三毛猫の豆でした。
猫の腹は白いのが一番、というのはどこで培われた感覚なのかわからないけど、今の八と九の腹を見てはうふふふ、と笑いをかみしめています。
これで抱っこ好きの猫となると、もう理想かもな~。
はやくもっと大きくならないかな~。
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