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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  カッパ姉ちゃん闘病記
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拒否 

カッパ姉ちゃんが少ししか高カロリー食を食べないので、これは強制給餌しかない、ということになり、昨日動物病院でもらった注射器に缶詰のごはんを入れて口に近づけました。
動物病院で院長先生が見本で見せてくれた時にはすんなり注射器を口の中にいれさせて、そこから出てくるごはんをあぐあぐいって食べたカッパ姉ちゃんなのに、私には、まず口をあけません。口を注射器から力いっぱいそらします。しまいに逃げます。
こんりんざい、食べ物なんか食べないぞ、という目で恨めしそうに見ます。
あ゛あ゛あ゛あ゛、食べてくれよぅ。
強制給餌まで拒否されちゃったら、どうすればいいんだよぅ。
カッパ姉ちゃんの癖からして、ちょぴっとずつ長いインターバル時間をかけて食べるパターンだと思うんですが、今までの普通食なら出しっぱなしにして(腐る前に取り替えます)カッパの好きな時間に食べてもらうことができたんですが、高カロリー食では他の猫が食べるとマズイので、出しっぱなしができないんです。
で、カッパが食べそうな時に冷蔵庫から出してあげるんだけど、これが冷たくてダメみたいで。で、レンジでチンしてあげるとその間に食べる気力がなくなってしまうらしくて、本当にもう、どうしていいかわかりません。
イヤがろうがどうしようが、無理やり口に注射器で押し込むこともできるとは思うんですが、そうすると本当に食べるという行為がキライになってしまいそうで。
こうなったら、食べずにやせ衰えていくのが自然の成り行きとして見守るしかないんだろうか。
本当に、本当に心配です。
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a/d 

ヒルズのプリスクリプション・ダイエット、という代物を動物病院から購入しました。
衰弱、悪液質、および食欲不振を示す犬猫の栄養補給のために調整した特別療法食、だそうです。
ようするに、弱ってたり食欲なかったりする犬や猫のための高カロリー食でやんす。
なぜこのようなものを買ったかというと、カッパ姉ちゃんが食欲不振で、先日からほとんど缶詰に口をつけなくなってしまったからです。
そうでなくても1週間に100グラムくらいずつ体重が減っているのに、食べなかったらこの夏激痩してしまうではないですか。
それどころか、今週末、北海道に2泊3日で行ってこなくてはならないわけで。
カッパ姉ちゃんはこのところカリカリを食べてくれないので、缶詰たよりなんですが、まさか缶詰をこの暑い日に大量に出しっぱなしにして腐ったものを食べて下痢されても困るし。
まあ、2缶くらいは下に保冷剤を敷いて出していくつもりではあるんですが、それでも、体力が無くなってしまっていたら、留守番中に何があるかわかりません。
だもんで、旅行前に体力をつけるべく、院長先生をいいくるめて(こらこら)この処方食を出していただきました。
本当は慢性腎不全の猫にはよくない食べ物らしいんですが、腎臓よりも体力を優先させていただきました。
ところがっ。
病院から家に帰ってきたら、カッパ姉ちゃんたら、よく食べるんだ~。
何が食欲不振よってばかりに。
一缶300円もする処方食、どうするのよ。
無理やり食べさせてやるるるるるる。

定例動物病院 

先週には体重が少し増えていたカッパ姉ちゃん、今週になって、今まで一番軽くなっちまった~。
どうしたっていうのよ、少なくとも120グラムも減ってます。
院長先生にきいてみたら、どんどん減っているなら、強制的に食べさせることも考えられるけれど、維持したり増えたり減ったりなので、まだその段階ではないだろう、とのこと。
だいたい、家に帰るなり、カッパ姉ちゃんたら、バクバク食べてるし。
確かに一度に食べる量は2口くらいなんだけど、回数たくさん食べているしなぁ。
むしろ、ムチャが飯くれと騒ぎながら、このメシじゃイヤだと口もつけない状態だっていうのに。
ミユキちゃんは1階におりてこないので、ごはんをあげられないし。
だ~、~、~、どうしてうちの子はこんなに食に関して苦労させるんだろう。
普通ガツガツ食べるもんじゃないのか、猫って。贅沢させすぎたのか、我が家は~。

定例動物病院もしくは、ビワちゃん危うし 

今日はカッパ姉ちゃんの動物病院の日です。
先週にいきなり100グラムも体重が落ちて、今週さらに減っていたら精密検査だと言い渡されていたカッパ姉ちゃんでしたが、今回は前回の体重を維持。
ま、しばらく様子を見ましょう、ということになりました。
元気だしね。ちみちみとだけど、ちゃんとごはんも食べるし、水も飲んでいるし。
もうかなりの年寄りなので、どうしても筋肉の衰えはあるだろうけど、年齢の範囲なんじゃないのかなぁと思っています。
ところで、今日、我が家のブロックでガス漏れの工事がありました。
どうもガス菅の老朽化でブロック内のどこかでガス漏れがしているらしい、ということで。
で、判明してしまった。そのガス漏れがうちの敷地内だっていうのがぁぁぁ。
毎年ガスメーターから家のガス器具までの点検は必ずしているんですが、ガスメーターからガスの本管までの点検は、もちろん地中なのでできるわけもなく、今日道路をほじくり返して大規模な検査を行ったそうです。
そしたら、まあ、我が家の敷地内であるという数値が出てしまって、コンクリートではない部分をほじくりかえしてガス菅を交換しないといけないのだそうな。
とすると、我が家のコンクリートではない部分というと、きっちりビワの木が植わっている場所でして、そこ以外には無いので、ビワちゃん、ものすごく危うい状態です。
ガス漏れということで、早々に工事をしなくてはならないそうで、明日にはもう我々の留守中に工事が始まって終了してしまっている状態。
さて、ビワちゃんはどうなっているんだろう。
ってか、我が家の庭、どうなっちゃうんだ?
ま、どうなってもいいんだけど(←スギナだらけの庭にうんざりしている私だ)
明日の記述をこうご期待。

100グラム 

昨日は定例の棟物病院の日でした。
この週は、カッパ姉ちゃんもちょろちょろだけどよく食べていたし、ご機嫌さんだったので絶対に体重も増えているものと思っていたんですが、なんと、100グラムも減っていました。
今まで20グラムでも減っているとがっかりしたもんですが、その5倍です。
ショックでした。
ただ、あいかわらずカッパ姉ちゃんご機嫌さんだし、それほど辛そうでもだるそうでもないし。むしろ体が軽くなったんで、ちょっと高い場所でもジャンプするようになったし。
ただ、やっぱり体重が減るというのはあまりいいことではないらしく、院長先生は、次回も減っていたら、きちんと検査しなくてはならない、と言ってました。
で、週1回の水分注入では足らないのかも、とも言っておられて、週2回になったらカッパ姉ちゃんも我が家の家計もものすごく苦しくなるなぁ、と、少々滅入っています。
加齢のための腎臓疾患であるなら、このままご機嫌さんのまま衰弱するのは、ある意味老衰なんじゃないか、とも思っています。
透析まではするつもりは全くないし、さりとて、どこまでがカッパ姉ちゃんに必要で施してあげるべき医療なのか、私にはよくわかりません。
ぷーちゃんの時みたいに、カッパ姉ちゃんに美味しいとか楽しいとか嬉しいとかの感情がある限り、生きていて欲しいと思っているんですが。そのためには手助けは惜しまないつもりではいるんですが。
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