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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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具合悪い? 

えー、カッパ姉ちゃんがごはん食べません。
明日が定例動物病院の日なので、とりあえず明日には病院の先生から高カロリー食を食べさせてもらえるんだけど。
土曜日にも病院に行って注射で補液したので、自分からすすんでごはんを食べるくらい調子がよかったんですが、それももって3日らしいです。
はやいとこ家でも補液できるようになれば、もう少しは具合のいい日が続くと思うんですが。
明日まで我慢してね、カッパ姉ちゃん。
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注射しれってか~ 

定例動物病院。
今回も院長先生は難しそうな患畜の相手をしてまして、別の医師が対応してくれました。
こいつが、いつもいつも最悪の仮定で物事を話して、余計な心配をさせてくれる医師でして。
それはまあ、いいとして、4月からカッパ姉ちゃんの体重がなんと4分の3まで落ちてしまって、さすがによい状態ではないと判断したらしく、血液検査のための採血をしました。
で、今回診てくださったまんまる医師(なんとなくイメージが丸いのよ)の言うことにゃ、今一週間に1回病院で注射で皮下に水を入れているのを家庭でできるようになると、かなり猫も楽になるんじゃないか、ということでした。
毎日注水するようにすれば、猫としても状態がよくなるんじゃないか、と。
そもそも慢性腎不全というのは、治る病気ではなくて、いかに症状を遅らせるかというもので、この注水という作業も腎臓の負担を減らすためのものでしかないわけです。
が、その作業が1週間に1度では足らなくなるくらいに進行しているんじゃないか、とのこと。
だとすると、毎日病院に行って注水するわけにもいかないだろうから、飼い主が注水するようにしたほうがよいわけで。
ものすごく簡単そうに教えてくれましたが、おいおい、ヘンな場所に水打ち込んでしまったらどーすんのよ。
数回は医師の手順を見て習うそうなんですが、今回見ただけでもちょっと怖いぞ。
しかも、注射器が1回使ったら次は使えないそうで、毎日使い捨て。
おいおいおいおい、いくらかかるんだよぉ。
怖いけど、でも、それでカッパ姉ちゃんが楽になるなら、私ゃ、がんばるからね。
私の給料、全部カッパの注射代になってもいいからね~っ。

授乳 

子供がいないので、おっぱいをあげた経験が無いんですが、母親が授乳する時はとても眠くなるものだ、とムツゴロウさんが言っていたのを覚えています。
なぜこんな話をするかと言うと、カッパ姉ちゃんにごはんをあげるために食器を彼女の口の高さに持っていてあげると、とてつもなく眠くなるんです。
実は2,3度食器を落としたことがあるくらい、眠くなります。
その眠気の中で、これは授乳と同じことなのかしらん、と思ったわけです。
なんで母親が授乳の時に眠くなるかというと、子供がわの動かないでじっとしておつぱいをくれろ、という要望に本能で応えているらしいんですが、私が猫にごはんをあげるのにそんな本能あるわけもなく。
でも、本当に眠くなるんですよ。
このまま寝てしまいたいなぁなどといつも思います。
で、そのカッパ姉ちゃんですが、あいかわらず食べません。
こいつ、この食欲でなぜ生きながらえているのか、と思うくらい食べません。
あの手この手で一口二口はなんとか食べさせられるのですが、その先をちっとも食べないんです。
ただ今体重3.2キロ。一番太っていた時期の半分です。
本当に小さくなってしまいました。
明日また動物病院で体重を測ってもらいますが、はたしてどこまで減っているかしらん。
なんとか維持だけはしたいもんなんですが。

体力あるんか、ないんか 

カッパ姉ちゃんのお話。
ここしばらく、ずっと1階のリビングにいて、夜も2階にあがって来なかったので、もう階段を上る体力がなくなったのかしらん、と思っていたカッパ姉ちゃん。
実は昼間は2階にいることが判明。
そりゃあ、2階のほうがお日様が当たってあったかいしな。
でも、私の見ている範囲では1階にしかいないっちゅうのに。
今日、ダンナが休みだったので、時間配分がおかしくなったのか、私が帰ったときにも2階にいたカッパ姉ちゃん、なんと、腰の高さくらいある出窓の上で寝てらっしゃいました。
そんな場所にジャンプする体力まであるんかい~っ。
私の見ている範囲ではのたのたよたよた歩いているのに~っ。
まあ、喜ばしいことですけどね。
寝るときに、一緒に寝てよ~とお願いしている私を無視して、1階で寝て、私のいない隙に2階にいるんかい~っ。
なんか、ちょっとムカつきますぅ。

こら、本気で泣いたのに 

えー、昨日さんざん暗い内容で行く末を嘆いたのに、今朝になってカッパ姉ちゃんてば、復活しました。
いつもと変わらずまんまよこせとないて、まんまあぐあぐ食べます。
そりゃまあ、他の猫よりも食べる量は少ないのですが、それは最近ずっとその調子だったので、心配することもないわけです。
しかも、前日まで1階のリビングから動こうとしなかったのに、今朝になったら階段をのぼったり下りたり、自分のしたいようにして、歩き回ってます。
昨日のあの食べることを断固拒否したのは、いったい何だったのかしらん。
本当に心配で心配で泣きながら寝たっちゅうのに。
おかげで今朝は15分も寝坊したっちゅうのに。
まあ、そういうワケで今日は動物病院には行ってません。
あまりにもカッパ姉ちゃんの食欲に神経質すぎるかしらん、とも思うけど、でも、18歳だもんなぁ。
仕方ないわね、と笑ってやってください。
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