初動物病院

正月３日から動物病院は平常営業してくださってまして、しっかりカッパ姉ちゃんをつれて行きました。
また体重減ってたよぉ。しくしく。
どんどん減って、しまいになくなっちゃうよぉ。
今日ははじめての若い先生に高カロリー食を食べさせていただきました。
が、カッパ姉ちゃん、受付にいる段階ですでに大きなハスキー犬とにらめっこをして「ヴ～っ」状態です。完全に機嫌をそこねてます。
しかも、今日に限ってどういうワケかいつもと違う高カロリー食だったらしく、若い先生ったら、なぜそれに変えたのかを理由をうまく説明できないっていうか、今までのとどう違うか説明できないっていうか。
それが味が違うらしくて、カッパ姉ちゃん、素直に食べてくれません～。
まったくもう。猫は一度ご機嫌損ねたら、回復するのは難しいんだぞっ。
そんなこんなで、ちょっと脱水もしているらしいので、先生に補水の注射をしてもらい、吐き気止めの薬も入れてもらいました。
ああ、こんな新年の幕開けとはなぁ。
頼むよカッパ姉ちゃん、もうちょっとガッツリ食べて、せめて体重維持してくれよぉ。

定例動物病院

今年最後の動物病院です。
家でケージを取りに行ったところ、カッパ姉ちゃんとばったりと出くわして、察知したカッパ姉ちゃんが慌てて階段を駆け下りて逃げましたとさ。おお、カッパ姉ちゃんの走る姿を久しぶりに見たわ。
といっても、うさぎみたいに両足をそろえて、ぱったんぱったんと下りて行ってたので、それほどのスピードは出ないんですが。
若い子たちはだだだだーーーって転げるように走って下りるものねぇ。
でも、かえって自分の体力を熟知しているな、カッパ姉ちゃん、と確認できてよかったです。
さて、動物病院ですが、すでに体重を測って、高カロリー食を食べさせてもらうだけなので、とりたてて書くこともないです。体重が先週と同じだったくらいで。増えていれば喜ぶところなんだけどなぁ。
お正月は３日からなので、カッパ姉ちゃんの動物病院初めは３日になるかな。４日になるかな。正月太りしてくれ、カッパ姉ちゃん。

定例動物病院

毎度水曜日は動物病院の日なんですが、昨日雪が積もったために、動物病院ったらガラガラでした。
でも、犬が１匹いまして、そいつがカッパ姉ちゃんのケージを覗き込んだせいで、カッパ姉ちゃん、最初から最後までヴ～っと唸りっぱなしでした。
体重測っている時も、先生が診察してくれている時も、高カロリー食くれている時も常にヴ～っ。
最後の最後までヴ～っ。
いやはや、こいつは、元気なのか病気なのかよくわからんです。
体重は２０グラム増えて、ちょっとだけ戻りました。減っていないだけありがたいです。

定例動物病院

カッパ姉ちゃんったら、また痩せてた。
もう太れとは言わないから、せめて体重を維持してほしいものです。
ここ数日、よぼよぼ具合が進行してきているので、獣医師に説明したら、脈を診てくれて、正常だし、足のほうでも静脈瘤などで血流が悪くなっているわけでもないと言ってくださいました。
でも、もう１８歳と半年になりましたからねぇ。
病気のせいというよりは、加齢のせいで弱ってきているのかもしれないです。

ところで、丁度犬の予防接種の時期だそうで、今日は動物病院でパグとボルゾイを見ました。
いや～、ボルゾイのでっかいこと！立ち上がると２メートルくらいになると思います。鼻ってか、顔ってか、ものすごく長いし。
この優美な犬を見れただけで眼福、眼福。
でも、飼い主、大変だろうなぁ。あんなでっかい犬を美しく維持するのは。

定例動物病院

いつもは水曜日が動物病院の日なのですが、今週は昨日自動車が病院にかかってしまったので（とほほ）今日になりました。
冷たい雨がざはざば降っていたので病院はガラガラ。どうせカッパ姉ちゃんも高カロリー食を食べさせてもらうだけなので、それほど時間もかからないし。
ところが、診察室を出て待合室に行くと、会社の同僚がいまして。つい立ち話をしてしまった。
彼女の家では飼い犬が肝臓の病気で余命３ヶ月の３ヶ月目だそうな。
まったくそんなふうに見えない人が家では飼い犬の介護をしているのだなぁ、と、ちょっと感動。
みんな会社が終わってから、雨がざばざば降るなか、小さい命のために病院に通っているわけで。
でも、そんなふうにカッパ姉ちゃんのケージをさげたまま立ち話していると中でその小さい命が「う～っう～っ」と威嚇してくださいまして（笑）
いやはや、すまんすまん、カッパ姉ちゃん。
挨拶もそこそこに家に戻りましたとさ。
ちなみに、カッパ姉ちゃんの体重は増えていませんが減ってもいません。
そんなくらいで喜ばなくちゃならないのかもしれないです。