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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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ヴ~っ 

定例動物病院の日です。
今日は院長先生がいらっしゃらなかったので、ドランクドラゴンの鈴木に似たスズキ医師が担当してくれました。
相変わらずカッパ姉ちゃんたら、ごはんもらう時も注射される時もう~っう~っと唸って苦笑されてましたとさ。
体重は先週と変化なし。今となっては、変化がないのはよき事かな、と思うようになってきてます。
ところで、そのスズキ医師にムチャとミユキのスプレーについて相談したところ、今は画期的な薬があるとか。
その薬、猫に投薬するのではなく、スプレーした場所に(掃除した上で)吹きかけてその場のニオイを嗅ぎに来た猫に吸引させて気分を落ち着かせるフェロモンなどが入った薬なのだそうだ。
スプレータイプとコンセントに差し込む芳香剤と同じタイプで部屋にその大人しくさせるフェロモンを撒き散らすものとがあるそうです。
動物の医療、どんどん進んでます。
いや、まだ家のなかがしっこ臭くなるほどひどい状態ではないので、その薬は買ってませんが。
で、何が原因かというと、やっぱりテリトリーの主張だろうとのこと。
つまり、キャラ子が原因なんだろうなぁ。
なにせ、うちのムチャもミユキも去勢避妊済みだからなぁ。
どうしようもないほどひどくなった場合には、そんな薬があるということを聞いただけでも、心に余裕ができました。
で、今日は尻から猫草をぶらさげて走り回っているキャラ子を捕まえて、尻から草をひっこぬいたりしてますぅ。ああ、動物とシモのセワは引き離せません~。
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定例動物病院 

ってか、カテゴリーに動物病院っていうのを追加すべきなんじゃないかと思うこの頃(笑)
なんと、しばらく診察しないはずだった院長先生が今日は診察してました。
杖をたよりに歩いていて、座って診察されていたので、腰かな、足かな、その治療をしてらしたんだと思います。
で、先週、スズキ医師に訊いたくせに、ちっとも信頼していない私は、院長先生にカッパ姉ちゃんの予防接種はどうしたらいいか、訊ねなおしました。
すると、スズキ医師は今の予防接種は1年から3年は有効なので、半年ごとの注射の必要はないと言ったのに、院長先生はできれば受けさせたほうがよいとの返答。
老猫であればあるほど風邪のリスクは高くなるからだそうです。
ただ、現在他の若い猫に接種させている薬よりも一段階弱い、老猫に負担のない薬にするのだそうです。
それだと1年から3年という長期間有効ではないのだけど、一番風邪の心配の多い冬場には確実に効いてくれるので、10月に入ってから注射させたほうがいいだろうとのこと。
ああ、やっぱり経験豊富な院長先生のほうが色々な引き出しを持っていらっしゃるので、バカな飼い主でも理解して納得する説明をしてくれるわ。
で、カッパ姉ちゃんはあいかわらず順調に体重を減らしています。とほほ。
どうも病気のせいというよりは、加齢のせいかもしれないね、と院長先生はおっしゃいました。
院長先生んちの猫も17歳でボケが出てきて、ボケて半年くらいで死んでしまったそうです。
うーむ、慢性腎不全であるなら治療もできようが、老衰ではどうしようもないし。それならそれで覚悟もできるし。とにかく、カッパ姉ちゃんが幸せならそれでいいや。体重が減っても。しくしく。

定例動物病院 

今日も院長先生はお休みでした。
確か2週間だったはずなのに、受付にしばらく院長の診察はお休みします、との貼り紙。
突っ込んできくのもなんだしなぁと思って理由は聞かなかったんですが、しばらくカッパ姉ちゃんは主治医ではない先生に診てもらうことになりそうです。
で、他の先生その2のスズキ(ドランクドラゴンの鈴木に似てるの)先生に今日も診てもらったんですが、カッパ姉ちゃんの体内に注入するはずの液体をぶちまけちゃったりして、ああ、若いって失敗の連続ね、みたいな感じでした。大丈夫かこいつで、と思うのは仕方ないかも。
その1のまんまる(全体に丸いのよ)先生も一つの症状に対してものすごく沢山心配される病気の例をあげて、いらん心配ばかりさせる先生だしなぁ。
その3の女医(女の先生です)は、こちらが引くほど自己中心的だし。
ああ、早く戻って来て院長せんせい~。

そんなこんなでカッパ姉ちゃん、毎週ちみちみと体重を減らしてます。
おいおいおい、本当にこんなふうにどんどん体重が減って行ったら、骨と皮だけになっちゃうよぅ。
もっとがんばって食べてくれよう。

ロングバケーション 

ロングバケーションだ。いや、私じゃなくて、動物病院の院長先生~。
昨日、カッパ姉ちゃんをいつもの治療に連れて行ったら、別の若い先生でした。
私の行きつけの動物病院は、近隣ではけっこう大きなほうの動物病院でして、医師もたくさんいて、毎日どの医師が出勤するか出勤表が貼り出されているんです。
それを見たら、なんとまあ、院長先生ったら、今週の初めから来週いっぱいお休みだ~。
まあ、どこに行って何しているだ~と詮索しても仕方ないんですが、週一回病院に行っているカッパ姉ちゃんとしては、担当医師が変更になってムカついているらしいです。
若い先生に注射されている間中、ヴ~、と唸り、申し送り事項の注射器での高カロリー食の給餌の最中もヴ~、と唸りながら食べ、支払いで待っている間中、ヴ~と唸ってました。
いつもの院長先生ならそんなことないんですけどねぇ。
やっぱり猫でも「いつもの先生じゃない~」っていう気持ちはあるんでしょうね。
で、動物病院を出て自動車に入ったとたんにヴ~っというのが消えてにゃあにゃあになったんですが。
ああ、カッパ姉ちゃんったら可愛いったら仕方ない。
でも、またちょっと体重が落ちてました。
調子はいいみたいなんですけどねぇ。

また減った 

カッパ姉ちゃんの体重、また減ってました。
月曜日に動物病院に連れて行き、高カロリー食をチョビチョビと与えて、少しは食べてくれたので、増えているんじゃないかと期待したのに、20グラム減っていました。
20グラムって、簡単な話じゃないのよ。たった3日でそんなに減ってしまったら、本当にカッパ姉ちゃん、なくなってしまうわよ。
院長先生も、もう慢性腎不全だからと高タンパクなものを食べさせちゃいけないなんて言っていられないから、とにかくどんなものでもいいから食べてもらうように、と言ってたし。
こうなりゃあ、贅沢品でも人間の食べ物でもなんでもカッパ姉ちゃんに気にいられるものを探して食べてもらうしかないです。
とか言いながら、明後日から2泊もいなくなるのよね、私たち。
カリカリ、食べてくれるかなぁ。しばらく食べているところを見ていないんだがなぁ。
ちょっと細かく砕いたものを用意していくつもりなんだけど。
もし、旅行から帰ってきて、カッパ姉ちゃんが動かなくなっていたら、と思うと、どうしていいんだかわからなくなります。
さりとて、動物病院に預けるのも、カッパ姉ちゃんにはものすごいストレスになるだろうし。
がんばれ、カッパ。
出発前まで色んなものを食べさせて、体力つけてもらうぞ~。
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