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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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きゃこちゃんの耳 

金曜日に動物病院に連れて行ったきゃっこらさん。
相変わらず耳の中、汚いです。
動物病院で2人がかりで綺麗にしてもらったはずなのに、もう黒い耳垢が出てます。
ミミダニではないのは、右耳は綺麗だっちゅうこと。
直接耳薬を点耳すると、ものすごくイヤがってかきむしるので、昨日から綿棒に薬をしみこませて、耳垢を掃除しつつ薬もぬる、という方法をとっています。
が、これが時間がかかるので、さらにイヤがって困ります。
ただ、塗るので、解放してあげたらもう気にならない様子。点耳の時は、常に首を振って手でクシクシして、足で掻いて、と本当にイヤがっていたんで、綿棒のほうがきゃっこらさんの負担にはならない様子です。
ただ、やっぱり掻いてはいるようで、耳の中に傷ができていたりします。
これに薬がつくとしみるんじゃないのかなぁと思うんですが。
しつこい細菌らしいので、根気強く薬を塗ってやらねばと思っています。
点耳ほど耳の奥まで薬が行かないのが気になりますが。
いっそ抗生物質の注射とか何か、ないものかしらん。
毎日イヤなことされるって、きゃっこらさんも可哀想でなりません。
早く治るといいねぇ。
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頭のいい子 

きゃっこらさんの話。
彼女を動物病院に連れて行ったのは、金曜日の会社から帰ってのこと。
昨日おとといと土日で会社ではなかったので、ずっとダンナの自動車で行動していました。
で、久々に今日、私の自動車で出勤して帰宅。
おやおや、きゃっこらさんの様子がおかしいです。
身を伏せ、耳を伏せ、私が近づくとすぐに逃げられる体勢を整えています。
こいつ、動物病院に連れて行かれると思ってるな。
とにかく、今日は連れて行かないのをわからせるために、上着を脱いで、テレビをつけて、いつもどおりに振舞って、夕食を作って、と普段どおりにしたんですが、夜になって暗くなるまでずっと警戒していました。
が、夜になって、もう動物病院に連れて行かれる時間ではなくなったと悟ると、警戒をといて、甘えてきました。
うーむ、頭いいぞ、この子は。
ってか、こんなによく覚えていられては、今後困るぞ。
動物病院の記憶はさっさと忘れたまえ。
頭がいいんなら、耳薬をつけたら耳が楽になるとわかりたまえ。
可哀想に気にして足でひっかきまわして、耳ったら傷になっているのよ。
痒いよりも痛いほうが大変じゃないのよ。薬もしみるだろうし。
ああ、早くよくなってくれよぉ。

動物病院につれてった 

昨日の続き。
きゃっこらさんを動物病院に連れて行きました。
が、昨日からずっと、「明日は動物病院だからね」と言っていたら、いつもなら私が帰宅すると二階からすぐにやって来る子が来ません。
できるだけ悟られないように、いつもの調子で2階のカリカリ入れを取りに行く感じで二階に上がると、やっぱりどこにもいません。
普段そんな場所に入らないはずなのに、なんとベッドの下にいました。
こいつ、悟ってやがる。まったくいつもと同じ調子だったのに。
きっと昨日からそう言っていたのがわかったのか、もしくは、耳が痒くなると今までは動物病院に連れて行かれた、というのを学習しているのか。
とにかく、我が家で一番頭のいい子なので、私が一番捕まえにくい場所に逃げ込んだのでした。
が、私はこと動物病院に連れていかねばならない事態となると鬼になる女なので、でいやっとベッドを動かして追い出し、逃げ込みそうな場所のドアを全て閉じ、冷蔵庫の上に逃げ込んだら椅子を取り出してそこから手を伸ばし、とどこまでも追い詰めます。
すると、きゃっこらさん、窮地に追い込まれた猫が時々噴射するくさいものをあっちこっちに噴射してくださりまして、家中臭い臭い。
猫もスカンクみたいなこと、するんですよ。
全部が全部するというワケではないんですが、我が家では、故ぷーちゃんが、窮地に追い込まれたときに玉ねぎが腐ったみたいなすごいニオイの何かを出してました。
きゃっこらさんは、あそこまですごくないんですが、猫しっこ臭いようなカビ臭いようなニオイです。
とほほ。どうしたらこの部屋、ひどいニオイが取れるんだろう。しっこなら液体をふき取って、消臭剤振りまくんだけど、どこにそのニオイのもとがあるか分からないんだものぉ。
家中洗いたい。
で、病院でジャルジャル先生(お笑いのジャルジャルの片一方に似ているのよ)に診てもらって、とことん調べてもらったら、伏せている左耳は何かの細菌がいて、右側は油っぽいんだって。なんだそりゃ~。
幸い、先月処方した薬のおかげか耳ダニはいなかったんだけど。
とにかく、耳の薬をちゃんと点耳するようにとのこと。
きゃっこらさんは本当にイヤがるけど、がんばるっきゃないです。そういう意味でも鬼になれますから、私。
いったい我が家の環境のどこにその細菌が繁殖するものがあるんだろうなぁ。
それをなんとかしないと、何度も発症してしまうだろうなぁ。
困った困った。

また耳 

今日の夜になってから、きゃっこらさんが耳をふせて首を振るようになりました。
取り押さえて耳を見てみたら、真っ黒い耳垢が出ています。
ああ、先日耳ダニ用の薬をつけて、これで一安心と思ったのにぃ。
実はつい昨日、豆ちょもとっつかまえて耳を見てみたら真っ黒だったのよ。
豆ちょはイヤがるけど、それでも綿棒で耳を掃除させてくれるんですが、きゃっこらさんは、本当にイヤがってどうしても耳掃除させてくれないんです。
でも、あまりにも辛そうなので、ダンナに協力してもらって、とりあえず前にもらった耳の薬を点耳するのがやっとでした。
とにかく、明日、動物病院につれていきます。
いったい何が原因で、どんな治療をすれば、猫たちの耳が普通に戻るんだろう。
病院、なんとかしてくれ~っ。

猫だろ~、おまえはっ。 

豆ちょの話。
我が家は猫の水はあちこちにおいてあるんですが、今日は2階の飲み水が少なくなっているので朝に新しくしてあげたんです。
2階の飲み水は水道水の簡易浄水したやつを片手がとれたホーローの鍋に。小さいうつわに天然水を沸騰させた湯冷ましを入れてあげてます。
で、ホーローの鍋に水を満たしておいてあげたら、我が家のかわいい豆ちょがどうも底に何かあると思ったらしくて、ちょい、と手を出しました。
想像すれば、きっと水に手が触れてぴぴぴって水をあちこちに飛ばしました、で終わると思うでしょう。
こいつ、水に手が触れてもひるまずに、なんと底まで手を突っ込んだんです。
つまり、腕の根元までずっぽり水の中。
それでも別にイヤとも思わずに、何度も水にズボズボ腕を入れてます。
当然腕が濡れるので、それはちょっとイヤみたいで、ぴぴぴっとするんですが、なにせ全体が濡れているので、びちょんびちょんに水を蹴散らすことになります。
朝だったし、ちょうどもう出勤するタイムリミットだったので、それを片付けるわけにもいかず、水遊び中の豆ちょをそのままにして会社に行きました。
で、夕方、会社から戻って2階の水を見てみたら、なんと、鍋の半分が無くなってました。
鍋はお盆の中に入っていて、水はほとんどお盆に溜まった状態。
でも、お盆も浅いので、そこから漏れた水が隣の小鉢の飲み水の下に敷いてある新聞紙をびっしょり濡らしてまして。
うううう、豆ちょ、腕で半分水をくみ出したのか~。
小さい時に1階の風呂場の水のみ場に出してある洗面器の水で水遊びをするのを見て、こいつは風呂に間違って入ったら、喜んで飛び込む、と、猫を飼い始めて初めて風呂の戸に鍵をかけるようになったのですが、今後は洗面器大の水もまずいのかしらん。うちじゅう水浸しになるのかしらん。
それにしても、なんで、豆ちょは濡れるのがイヤじゃないのかしらん~っ。
猫だろ~、おまえはっ。
猫じゃないのか~っ。
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