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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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激しくイヤがる 

耳薬の話。
左耳が痒そうなので、動物病院に行って耳薬を処方されたミユキちゃん。
かなりイヤがりまして、がんばって片耳に注入するのがするのがやっとの状態だったんですが、なんと、今度は右耳に転移しまして、右耳まで痒がってます。
仕方がないので、右耳にも薬を注入。
そりゃあもう、激しくイヤがりますのさ。
そうでなくても、ミユキちゃんはあまり大人しく薬を飲んでくれたりするほうではないし、耳薬ともなると、人間でもギャッというくらいイヤな感じになるじゃありませんか。
ぶんぶん首振って、大半を私にひっかけてくれますのさ。
目に入れちゃダメだというマークがキャップにでっかくついているので、目には入れられない薬なんだと思うんですが、メガネにびっちょりです。メガネなかったら危ないです。
でも、痒いよりいいじゃないのよ、一瞬気持ち悪くてもさ。
と、心を鬼にして薬片手に追いかけ回す私でした。
どーでもいいけど、我が家の猫どもの耳の病気、早く納まれ~。
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少ないよぉ 

我が家の猫トイレはごく当たり前のどこでも安売りするようなメーカーの鉱物性の猫砂を使っているんですが、この猫砂が昨年値上がりまして、それまでなら一袋300円以下で買えて、大安売りの時なんか198円、なんてこともあったんです。
まあ、2袋598円になった時が買い時で、その時に買いだめして使用していました。
なにせ、猫4匹なんで、1週間に1袋楽に使います。
それが値上がって、今は一袋398円で安売りといってますぅ。
しかも、今まで10リットル入っていたのに、今、同じデザインの袋で、8リットルになってます。
20パーセントも減っているじゃないのぉぉぉ。値段がええと、25パーセント上がった上に、内容量が20パーセント減っているとなると、ええと、ええと、頭悪いからちゃんとした数字はさっぱりわからんが、倍近く値上がっているっちゅうことじゃないのぉぉぉぉ。
しかも、今日始めてその8リットルのやつを使ったんですが、やっぱり少ないのよ。
我が家の3つの猫トイレに追加で入れるとしてもなんだか1袋じゃ足りない感じなのよ。
猫砂が少ないと、猫トイレそのものがかなり汚れた感じになるし、猫たちも使い勝手が悪いよぉと言っているみたいで。
いくらなんでもこの値上げはひどくないかなぁと思って、次は別の猫砂を考えようとしてます。
たぶん、もうちょっと安い鉱物性の砂があると思うから。
ま、この猫砂も、実は我が家が猫を飼い始めた頃に比べるとかなり安くはなったんですけどね。昔は一袋498円で安売りだったの。(東京のほうだったけど)
その頃はまだ3匹だったし、猫も若かったで、大量にしっこするワケじゃなかったので困っていなかったんだと思います。
猫砂は猫缶猫カリカリと同様に猫にとって必須アイテムだからねぇ。値上げは痛いですよね。しくしく。

デューイの話 

今日テレビで図書館猫デューイのことを放送してました。
恥ずかしながら猫の情報をあまり仕入れていないので、デューイのことは知りませんでした。
大不況で暗くなってしまった労働者の町の図書館に捨てられていた猫が人々に生きる勇気を与えてくれたという話なんですが。デューイが心優しい猫で、弱いもの、困っている人、悲しんでいる人のそばについていてあげる猫だったこと。
人に捨てられ、体中しもやけで死にそうだったのに、それでも人が好きで人を信頼してくれる猫だったこと。
暗い街の人々がそんなデューイに感銘をうけて、自分達もあきらめずに頑張って町を復興していったという話なんですが。
いや、それはそれでよい話だと思います。
が、再現ドラマでデューイを演じた猫がすごかったなぁ、と。
ものすごく大人しく、誰にでも抱かれて、誰にでも寄り添って、にゃーと言って欲しい場所でにゃーと言ってくれる。
どんなトレーナーがついたのかしらん、と思うくらい見事な演者でした。
うちもあんな大人しい猫がいいな~。
今、ムチャが膝の上にいるけどさ。好きなだけ撫でくりできるけどさ。
み~んな自分本位の猫ばっかりだもんな~。
でも、それが猫だもんね。
みんな、かわいいよ。

そろそろ 

HPの猫のページにカッパ姉ちゃんのことと豆ちょのことを追加しないといけないなぁと思っています。
さすがにカッパ姉ちゃんが亡くなって半年以上たつので、いくらなんでも放りっぱなしじゃマズいだろうし。
そんなこんなで、昔の日記をひもといているのですが、ぷーちゃんの時は日記を見てはぼろぼろ泣いて、文章にしてはおいおい泣いていたんですが、カッパ姉ちゃんの闘病記を見てみてもそれほど悲しくなりません。
そりゃまあ、ほぼ老衰なので悲しくなりようがないんですけど。
しかも、できるだけのことをしてあげられたという(もちろん飼い主本位の話ですが)満足感があるので、闘病記では悲しくならないんですね。
いや、亡くなった当日のこととか思い出すと鼻の奥がツンとくるんですが。
まとまった時間がとれないと、なかなか文章に書くことができないので、もう少し先になると思いますが、しめっぽくならずにまとめることができると思います。
できれば、もうちょっと豆ちょが大人になって、成猫としての個性がわかるようになってから記事にしたいかも。
そうすると、もう半年かかるかも。
う、忘れてしまうぞ、カッパ姉ちゃんの闘病の苦労。

ダッシュだ、豆ちょ。 

我が家の猫どもは、完全室内飼いです。
理由は色々あるんですが、ま、4匹いても一戸建てなので運動量的にも困らないと思います。
それで、困るのが外に出たがること。
幸いなことに我が家の猫たちは外にあこがれて外に出せ~、閉じ込めるな~と言う子は1匹もいません。
が、豆ちょだけは、玄関のドアを開けると、一直線にダッシュで外に出ます。
我が家は玄関のドアの外側にさらに玄関フードというガラス張りの狭いエントランス、みたいなのがありまして(雪国の家には多いです)ドアから出てもそこでストップということになるんですが。
ストップして、そこにおいてある泥おとしのマットの上でスリスリするのが嬉しいらしいです。
ただ、うちの豆ちょはまだ前後の判断ができずにダッシュしたいだけでダッシュして目的なんて全くないので、もし玄関フードの戸が開いていたら、そのまま一直線に戸外に出てしまうのは間違いありません。
そんなこんなで、我が家はものすごく注意深く玄関のドアと玄関フードの戸を同時に開けないようにしています。
しかし、来客の時はそうもいかないんですよ。
例えば宅配便の人が来たとして、玄関フードの戸をいちいち閉めて玄関のチャイムなんか鳴らさないでしょ。
そんな場合はものすごく細く玄関のドアを開けて、足で豆ちょを阻止して、後ろの戸を閉めてください、と促します。そうすると、さすがに色々な家を回っている業者だけあって、「あ、犬がいるんですね」と言って理解してくださいます。犬じゃなくて、猫なんだけど、まあ、意味合いとしては同じですので。
そうでなければ、まず豆ちょを別の部屋に閉じ込めて行く、とかしないとならないです。
だいたい猫ってば警戒心というのがあって、自分のテリトリーから出るようなことがあると、ほふく全身になってスローになるのが普通なのに、豆ちょ、どうしてダッシュなの。これほど行動が急激すぎて飼い主が警戒しなければならない猫というのも始めてな気がします。天真爛漫なのはいいんだけどね~。
早く大人になって、もし万が一家から出てしまっても戻って来れるようになってくれろと思うばかりです。
今のところダッシュで外に出てしまったら、ダッシュで遠くに消えて戻って来れないでしょう、豆ちょは。とほほ。
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