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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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外に出ちゃった 

何がって、ミユキちゃんの鼻の腫瘍。
外に出ちゃいました~。
いや~、慌てた慌てた。
今日はミユキの調子がとてもよさそうで、よくなくし、よく食べるし、よく歩くし、爪もバリバリとぐし。
で、鼻の周りが缶詰やら鼻汁やらで汚かったけど、具合わるそうだし痛そうなので触らないでそのままにしておいたのを、ぬらした脱脂綿で拭いてあげたんですよ。
そしたら、今まで出血があったのは、鼻の内側からだと思っていたら、鼻の外側がぐずぐずになっていました。そこから出血していたんです。
てっきりただ汚れているだけだと思っていたのに。
こりゃマズい。
鼻の腫瘍で具合が悪くなるなら、もうあきらめているからいいけど、外がわのいわゆる外傷が化膿して具合が悪くなっちゃ困る。
そうでなくても、どうも遠近感もあまりなくなってしまったミユキちゃん、缶詰の餌に顔ごと突っ込んでご飯を食べるので、顔中餌まみれになるんです。
かといって、触ったら痛そうだし。
でも、なにかで保護しなくちゃならないだろうし。
オ〇ナイン塗ろうかしら、と思ったんすが、それなら、動物病院でしかるべき薬もらったほうがよかろう、とミユキちゃんをかごに突っ込んで動物病院に急ぎました。
雪降っていたんだけど、道路状況はそれほど悪くなかったんで、時間内に着くことができました。
私は、てっきりミユキが気にして爪でひっかいて外傷になったと思っていたんですが、そうではなくて、中の腫瘍が外に出てきたのだそうです。
皮膚が弱くなっているので、そういうことになっちゃったとか。
触らないほうがいいと言われたんだけど、でも、ごはんを食べると不衛生になるし。なにかで傷をふさいであげたいと言ったら、軟膏があると言われました。
つまり、効きはしないけど、フタの役割はするだろう、と、無理やり処方してもらいました。
ま、こちらの気休めを得たといったところです。
とにかく、ミユキちゃんの病気は、対処する方法がないので、何やってもダメなんです。でも、何もしないワケにいかないしね。
ミユキちゃんたら、動物病院の医師もびっくりの食欲満々だしね~。
と、いうことで、ただ今ミユキちゃんの鼻の頭には軟膏がぬったくられていますとさ。
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