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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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結石!いや、違う!いったいどっち~っ。 

きゃっこらさんの話。
結局症状が改善されないので、動物病院に連れて行きました。
で、もう一度エコーをとってみたら、膀胱のところになにやら影が映ります。
獣医さんの話によると、この影の写りかたは石の可能性が高い、とのこと。
しかも、膀胱のサイズから比較するとかなり大きいとのこと。
だから圧迫されて常におしっこを出したい状況になるんだろう、とのこと。
これを治すのは開腹手術か、石を溶かす処方食だろう、とのこと。
ところが、この処方食は健康な猫が食べるとおしっこがよくないペーハーに傾いて、別の石ができちゃうかもしれない、とのこと。
おいおいおいおい、我が家は多頭飼いで、ドライフードはいつでも食べ放題。
きゃこちゃんだけに特別なごはんをあげるというのは、事実上不可能です。
こりゃ困った。開腹手術か。
いや、開腹手術したところで、また石ができたらもともこもないから、その後は処方食を食べさせたほうがいいとしたら、どうやって食事させればいいんだ?
とにかく、確認のためにレントゲンを撮ることになりました。
で、レントゲンができあがったら。
あらびっくり、まったく石が無いのよ~。
いったい、あのエコーは何なのよ~っ。
獣医さんも首をかしげるばかりで。
こうなったらおしっこを採取して詳しく調べないとわからない、ということになりました。
でも、今のきゃっこらさんは、おしっこが無くてもおしっこしたくて仕方がない状態で、常にトイレに座っている感じ。とても採取できるほどのおしっこは出してくれないんです。
お手上げじゃ~っ。
結局、膀胱が炎症しているから気になってしまうのだろう、ということになり、炎症を抑える注射を打っていただき、症状が少しでも回復して、おしっこを採取できるようになったら採取して調べてもらう、ということになりました。
とにかく二転三転で。
ちょうどダンナが土曜日で早く帰宅してくれたので、一緒に行って一緒に話を聞いて考えてくれたので、私もパニックにならずにすんだのですが、一人だったら、レントゲンで調べなくていいからさっさと石とってやってくれ、と泣きついていたかもしれないです。
ともあれ、その炎症を抑える注射のおかげで、きゃっこらさんは頻繁にトイレに行かなくなってまして、そのうちいいころあいにおしっこ採取しなくちゃならないです。
ああ、いったいどーなっているの、きゃっこらさんの膀胱は~っ。
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