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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  カッパ姉ちゃん闘病記
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成功~ 

昨日に引き続き、カッパ姉ちゃんのお話。
今朝、また台所のもうちょっとで猫トイレという場所に水溜りが。
カッパ姉ちゃん、トイレには行きたいのに、そこまで持たないらしいです。
カッパ姉ちゃんが寝ていた場所は新設のカッパ姉ちゃん用のトイレがある場所でなくて、お風呂の脱衣室だったので、今朝はそこにももう一つ設置して会社に行きました。
さて、これでまた水溜りができているようなら、猫オムツだ、と思いながら帰宅。
おお、出窓のそばに設置したほうにちゃんとおしっこしていてくれました。
ついさっきも食事を与えたあとに自分から入っておしっこしてくれたし。
よし、カッパ姉ちゃん、新設トイレを自分のトイレと認識してくれたようです。
ただ、観察してみると、きちんと座っておしっこができなくなってしまっているようです。
へたっと横になって、チロチロ~と漏らす感じでおしっこしてます。
うーむ、老いるというのはこういうことなのかなぁ。
これからは気をつけてカッパのお尻や足を温かいお湯でしめらせたもので拭いてあげるようにします。
とにかく、これでしばらくは水溜りの心配はないでしょう。
今度は寝床に漏らすようになったら、最終段階だと思います。
そうなったらオムツにして、いつチョビとぷーちゃんが迎えに来てもいいように覚悟したいと思います。
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ついにきたか 

カッパ姉ちゃんの話。
昨日の夕方、リビングに水溜りがあるので、もしや、と思ってました。
今日もやっぱり同じ所に水溜りが。
そして、ダンナが戻って来て、目の前で水溜りの正体がわかりました。
カッパ姉ちゃんがそこに座り込んで、おしっこを漏らすようにしているのです。
どうも尿意を感じてから移動して、トイレまで間に合わなくなってしまっているようです。
ちゃんと出窓にある猫ベットまで登ったりしているので、歩けなくなった、とかいうことではないようなんですが。
とにかく、トイレまでもたなくなってしまっています。
これはなんとか対策を考えないと。
猫ベッドの近くに書類入れの引き出しの一つをあけて、そこにペットシートを敷いて、猫砂を少し入れて、そこでしっこできるようにしました。はたして、カッパ姉ちゃんがそこがトイレであると認識するかどうか。いや、他の猫が使わないかどうか。
もし、どうしても漏れてしまうようなら、猫オムツ登場かなぁと考えています。
歩くのもヨボヨボなカッパ姉ちゃんなので、オムツはちょっと負担かもしれないと思うんですが、いた仕方ないことです。おしっこはたくさん出して、体の毒素も出してもらわないと困るから、カッパ姉ちゃんがおしっこしたくないと思う状況は作りたくないんですが。
いずれ、きっとトイレの問題は出てくると思っていたんですが、ついに来たという感じです。
なんとか、カッパ姉ちゃんが快適にすごせるように考えたいです。

そんなにそこがいいんか 

今日もカッパ姉ちゃんの話。
カッパ姉ちゃん、少し前までは1階の出窓に設置した猫ベッドを巣にしていたんですが、そこに登るのが大変になったのか(箱と椅子とクッションで階段を作ってやってはいるんですけど)今の彼女の巣は風呂の脱衣室になってしまってます。
なんでそんな所がいいんかなぁ。
しかも、洗面台のまん前だし。
以前からそこには足ふきマットが敷いてあったので、それをクッション代わりにして寝ていたのですが、さすがにジメジメしていて暗い印象で、あまりにカッパ姉ちゃんがみじめったらしく見えるので、猫ベッドを持ち込みました。今はちゃんとその猫ベッド中で寝てます。洗面台のまん前はそのままなんですけどぉ。
例えば元気だった頃とか若かった頃とか、その場所が好きでいつもいた場所だというなら分かるんですが、脱衣室なんてほとんどいたためしがない場所なんですよ。
せいぜいカッパ姉ちゃんが飲む水がそこにあるくらいで。
なんでそこがいいのか。どうもざわざわうるさいのがイヤみたいです。
私が会社から帰ってくると、出窓のところにいるんですよ。
ところが、私がテレビをつけたりすると、さっさと脱衣室に行ってしまいます。
私が嫌いなんか、テレビが嫌いなんか~っ。
ま、日中の太陽が照っているときは出窓にいるらしいので、それだけが救いです。

ひきつけ? 

今朝の話。
いつものようにカッパ姉ちゃんに注射器で強制給餌しようとした時のことです。
バスタオルでぐるぐる巻きにして、手がでないようにして給餌するのですが、そのタオルがカッパ姉ちゃんの口にハマってしまって、カッパ姉ちゃんがはずそうとして暴れました。
その時にどうも舌が痙攣してしまったらしく、ひきつけたような状態になりまして。
全身が震えて、足を交互にジタバタさせてひっくり返ってしまって、本当に慌てました。
ダンナと私で声をかけ、体をさすり、口のあたりをさすり、なんとか意識を戻そうと必死になりました。
あのまま息ができなくなって死んでしまうんじゃないかと本当に思いました。
冗談じゃないです。
カッパ姉ちゃんに長生きしてもらいたくて、イヤがるのをむりやり給餌しているっていうのに、それが原因で死なれたら、悔やんでも悔やみきれません。
カッパ姉ちゃんには、仕事か外出から帰ってみたら、眠るように死んでました、という亡くなり方をして欲しいと思っているんです。
朝、給餌が原因で、仕事前に死なれるというのは、もう考える限りでもっとも最悪なパターンです。
幸いカッパ姉ちゃんの意識が戻り、体の震えもなくなって、水を飲ませると落ち着いてくれました。
そのあと、皿で缶詰のごはんを目の前に出してやると食べてくれました。
いや~、よかったよかった。
これで安心して会社に行けます。
いや、でも、今日は一日心配でなりませんでした。
速攻で家に戻り、また皿でごはんをあげると食べてくれたので、落ち着いているのを見計らって注射器でごはんをあげてみました。条件反射的に痙攣するかもしれないので、動物病院が空いている時間にチャレンジしてみようと思いまして。
うまいこと給餌できて、カッパ姉ちゃんもイヤがったけどいつものイヤがり方で済んだので、ほっと胸をなでおろしました。
強制給餌ができなくなってしまったら、カッパ姉ちゃん、弱る一方です。それだけは困ります。
それにしても、あのひきつけはびっくりしました。もう二度とあんな苦しそうなカッパ姉ちゃんを見たくありません。
強制給餌、辛いよぉ。

定例動物病院 

久しぶりに動物病院ネタ。
今日は半月ぶりの動物病院です。
前回、いつもならこの小路に来ると必ずないたカッパ姉ちゃんがにゃあとも鳴かなかったのでとても心配したんですが、今回も鳴きませんでした。
かわりに、しっこもらしてました。
ちっとも声を出さないので、診察室でケージからひっぱり出すまで気がつきませんでした。
しかも、しっこの中にすっかり香箱作る感じで座り込んでいて、おなか全部びっしょり。
なんだか可哀想で可哀想で。
獣医師の先生がしっかりと拭いてくださったんだけど。
カッパ姉ちゃんは動物病院が怖いと言ってしっこを漏らすような子ではないので、つれて来る時に寝入っていたのをむりやりかごに入れてしまって、行きたかったトイレがガマンできなかったのかもしれないです。
そもそもトイレをガマンできなくなってしまったあたりで、歳を感じるんですが。
そんなこんなで、ついに体重も3キロを割ってしまったし。
それでも、なんだか家に戻ったらご機嫌がなおって、ここしばらく自分から食べようとはしなかった缶詰を少し食べたり、水を飲んだりしてくれました。
ま、カッパ姉ちゃんは夏が好きな子なので、これからは体調もよくなってくれるんじゃないかと期待してます。
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