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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
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定例動物病院のはずだけど 

昨日は定例の動物病院の日だったんですが、行きませんでした。
別に残業が入って行けないわけじゃないんだけどね。
どっちかっていうと、動物病院に行っても何をするわけでもなく、正確な体重を測るだけなので、そのためだけにカッパ姉ちゃんにストレスを与えるかと思うと行かないほうがいいかな、という結論になったのでした。
一週間おきでいいんじゃないかなっていうことで。
それで診察代がちょっぴり浮くので、カッパ姉ちゃんの缶詰代にできるしね~。
最近じゃ、注射器を見せるだけでよたよたと歩き出して逃げようとするのよ、カッパ姉ちゃんったら。
そんなに強制給餌がイヤか~っ。
こっちだって、好きでやっているんじゃないんだぞ~っ。
がんばれ、カッパ。がんばれ、私~。
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流血の惨事 

と、とんでもないタイトルがつけられていますが、真っ赤になりましたとさ。
私ではなくて、カッパ姉ちゃん。
いやいや、それほど大変なことではないのです。
カッパ姉ちゃんの歯の一部はもうグラグラした状態で、ちょっとしたことで向きを変えてしまって、咀嚼をまちがえるとガッキョンガッキョンと歯と歯がすれあったりぶつかり合ったりしてしまう状態だったんですよ。
その歯が、今日の強制給餌の時に派手にずれたらしくて、歯茎を傷つけて、出血してしまったんです。
こっちは注射器でカッパ姉ちゃんの口をこじ開けながら給餌している最中でして、手で口を押し開けているところに血がだらーっと流れる始末。
でも、給餌は一気にやってしまわないと食べなくなるので、私の手とカッパ姉ちゃんの白い毛が真っ赤になってもジュゥゥゥゥっと注射器で給餌し続けました。
ちょうどダンナが戻って来たので、
「早く来て~。ティッシュ取って~」と読んだら、私が噛まれて出血したとダンナはびっくりでしたとさ。
カッパ姉ちゃんと言えば、痛がるわけでもなく、ちゃんとごはんも食べて、ついでにタオルをアギアギして歯磨きもして、特に変わったことはないです。
ごはん、血の味がしただろうになぁ。
いやはや、びっくりした~。

定例動物病院 

ものすごい吹雪の中、カッパ姉ちゃんを乗せて動物病院に行って参りました。
道路が凍結していて、緊張して運転しているところで、カッパねえちゃんが「びゃん」となくと、カチコチになった肩の力が抜けるようでした。
結局いつもより行きも帰りも5分も時間がかかってしまった。
ただでさえ、カッパ姉ちゃんにとってストレスなのに、可哀想だったらありゃしない。
そのカッパ姉ちゃんは体重は維持状態です。
かなりがんばって食べさせたのに増えていないのはちょっと悲しいけれど、むしろ減っていないことを喜ばないといけないのかもしれないです。
今朝、トイレに言ってもウンチが出ない様子だったのをスズキ医師に言ったところ、ウンチを出してくれました。これがまあ、カチンコチンのウンチがコロコロとたくさん。痛がって嫌がったけど、出してもらってよかったわ。排便の筋力もどんどん衰えていくのね、年取ると。
ともかく、今を続けられるように努力しないといけないです。いや、カッパじゃなくて、私がね。
だから、もう冬、終わってくれよぉ。せめて運転は楽にさせてくれよぉ。

定例動物病院 

カッパ姉ちゃんったら、また体重が減ってた~。
スズキ医師と相談の上、朝も強制給餌することになっちゃったよぅ。とほほ。
朝は自分の身支度だけで忙しいのになぁ。
でも、考えてみれば、ぷーちゃんが寝たきりだった頃はごはんの小分け大作戦を決行して、朝の忙しい時間に2回、ぷーちゃんが食べて飲むまで付き合ってあげてたもんなぁ。それを思えばたいしたことないか。
それはそうと、さまざまなものが値上げする昨今、ついに猫の缶詰も値上げだそうで、動物病院で買うカッパ姉ちゃんの缶詰がなんと370円に値上げになりましたとさ。しくしく。
それを1日できれは1缶食べさせて欲しいというとなると、おいおい、1ヶ月いったいいくらかかる算段になるんじゃ~。今まで4匹でごはんの代金と砂の代金を合わせて1万円で足りていたのに、カッパ姉ちゃん1匹で病院代も合わせると2万五千円くらいになるぞぉぉぉぉ。
それでは、我が家が破産するぞぉぉぉぉ。
朝食べさせるのは、モン○チにしておこうかなぁ。なんか、スズキはカルテに色々書き込んでいたけどなぁ。飼い主が破産したら、元も子もないもんなぁ。

せめて消化しろ 

今日はものすごい敗北感ですぅ。
というのも、カッパ姉ちゃん。
せっかくシリンジで強制給餌した高カロリー食をほんの5分もたたないうちに吐いてくださいました。
も、丸々見事に。
どうも猫ってば、下から出すのと上から出すのと、どこかで回路がつながっているらしく、今回もウンチの直後でして。
いつか、きっとお高い(カロリーじゃなくて、値段ね)缶詰を吐かれる時が来るんじゃないかと思っていたんですが、今日がそれだったとは。
仕方がないので、少し時間をおいて、また食べさせましたけどね。
覚悟していたくせに、吐かれてしまったら、ものすごく敗北した気分になってしまいましたとさ。
まあ、腎不全が進むと、本当に病的に吐くというんですが、そういった吐き方でないのでまだ愚痴をこぼせるんですけどね~。
頼む、この缶詰たけは消化してくれ。肉にしてくれ。体重増やしてくれ~。
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