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のっぷぴ母日記

んがおRと3匹の猫の日常をつづります。 コメントいれたいときは、その日のタイトルをクリックしてください。 滝の情報大歓迎です。
HOME  >  カッパ姉ちゃん闘病記
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定例動物病院 

今日は動物病院の日ということで。
めでたいことに、カッパ姉ちゃんの体重、ちょっとだけ持ち直して、3キロに戻りました。
強制給餌の甲斐がありました。
この調子で一週間にわずかずつでも増えてくれればいいんだけど。
足の正体不明のデキモノも、抗生物質が効いたらしくて、腫れもおさまってました。
今日は動物病院では悪いことは一つもありませんでした。
それにしても、動物病院っていうのは、どうして1匹に対して必ず2人の付き添いなんだろ~。
運転手と動物を押さえるひと、という感じなんでしょうかねぇ。
待合室が一杯になってしまって、待っている動物にストレスだと思うんですが。
少なくとも関係の無い人は自動車で待っている、とか、もう診察が終わった動物は自動車に戻す、とかしてくれると、待合室はスッキリすると思うんだけどなぁ。
私は診察が終わったあとは、少しくらい寒くてもカッパ姉ちゃんをすぐに自動車に連れて行って、私だけ清算を待ちます。
ただ、真夏は話が別です。
熱射病になるからねぇ。
車内で待たせる場合は短時間でもエアコンの効いた状態にしとかないとダメです。
話は戻って、我が家なんか、一人で4匹連れて行く場合もあるっていうのに、なんでまた1匹に2人も必要なんだろうか。人間の子供の場合は、付き添いは一人だろうのに。
下手をすると家族全員で1匹の犬を連れてきていたりします。
それほど大切な家族の一員ということなのかなぁ。
ま、我が家でも、補液のレクチャーの時とか、ややこしい病気の説明の時とかはダンナにも来てもらいますけど。
そういう観点で言えば、もう少し動物病院の待合室は広くしてほしいもんです。
せめて、犬と猫をわけるとか~。
今日なんて、カッパ姉ちゃんは犬にキャリーを覗き込まれて、最初から最後まで唸るわわめくわ、大変でしたのさ。
年寄り猫には、よろしくない環境です。動物病院の待合室。
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エネルギーが切れた 

今日は、3時までの納期の仕事がありまして、それがぎりぎり間に合うか間に合わないかという量でして。
しかも、なんと配送が30分も早く来てしまって、できたものをトラックに運びいれている間もなおかつ作業して、なんとか運び終わる直前に作業が終了したという、とんでもない忙しい思いをしてしまいました。
それまで、この寒いのに、戸を開けっ放しで運び入れ作業をしている中、汗かいて仕事していたんですが、それが終わったとたんに明らかにエネルギーが切れたのを感じました。
いや、ホント、目はかすむわ、手はしびれるわ(笑)
それまでの半分のスピードでしか作業できないし、アクビは出るし、眠くて眠くて仕方ないし。
いやぁ、人間もエネルギー切れするもんだなぁと自分の体で実感しました。
あとの2時間はガムと飴でなんとかしのいで、外に出たら雪がものすごく積もってました。とほほ。
で、その積雪の中、カッパ姉ちゃんを動物病院につれていきました。
また体重減ってたよぅ。しくしく。強制給餌しているっていうのに。
イヤな思いまでさせて食べさせているのに、結果が出ないとは悲しいったらありゃしません。
それと、昨日の夜に発見したんですが、カッパ姉ちゃん、後ろ足の肉球に何かしらできもののようなものがあって、片方の肉球はそれが壊れてカサブタになり、もう片方は健在で肉球が腫れている状態なんです。
これがカッパ姉ちゃんのびっこをひく原因だったとしたら、まったく見落としてしまっていたわけで、申し訳ない、と思いつつ、獣医さんに相談したら、こんなのは見たことがない、という答え。
おいおいおいおい~。
ただのデキモノじゃないのかよぉ~。
慢性腎不全の猫はカルシウムが体内に沈殿して、それがデキモノみたいに出てくることもあるそうなんですが、それじゃないらしいし、さりとて、アレルギーの症状ではないし。
スズキ医師(ドランクドラゴンの鈴木に似ているの)はたいそうな医学書まで引っ張り出してああでもないこうでもないと検証してくれたんだけど、結局分からずじまい。
で、とにかく腫れをなんとかしなくては対処できない、と抗生物質の注射打ってくれました。
うーむ、我が家ってば、どうしてこうも珍しい症例の病気ばかりかかるのかしらん。
いっそのこと、ウオノメですって言ってくれないかしらん。
普通のわかりやすい症状ですぐに治ってくれよぅ。

強制給餌 

と、いうことで、今日ははじめてカッパ姉ちゃんにシリンジで高カロリー食を強制給餌してみました。
いや~、抵抗する、抵抗する。
動物病院ではおとなしくて、あまり抵抗しませんねぇ、いい子ですねぇ、などと言われているくせに、私が相手だと、両手でひっかこうともがいてくれます。
こんのやろう、お前のことを思って食べさせてやってんだぞ、と、バスタオルでくるんでシリンジを突っ込んでじゅぅぅぅぅっとごはんを流し込むと、今度は舌で外に出しやがるし。
で、喉の奥のほうに向かってじゅううううっとすると、やっと飲み込んだけど、こんなこと素人がやって、気管に注入しちゃったらどうなるのよ、などと心配になりました。
缶詰開けてしまったから、明日も給餌するけどさ、毎日あんな抵抗されるんじゃ、私だって辛いわよぉ。
自分から食べてくれるのが一番いいんだけどねぇ、カッパ姉ちゃん。

定例動物病院 

うーむ、カッパ姉ちゃんの体重減少が止まりません。
ついに、3キロを割りそうです。
これは困りました。
今週はけっこう食べてくれていたので、増えていないまでも維持くらいはしていると思っていたんですが。
仕方がないので、家でも強制給餌をしてみようということになり、でっかいシリンジと高カロリー食をもらってきました。
家で強制給餌をしてしまったら、食べるということがますますイヤになっちゃうんじゃないかと心配なんですが。
とりあえず、今日は病院で食べさせてもらったので、明日からがんばってみようかと思います。
食べてくれるかなぁ。

何事もなし 

今日一日を振り返ってみても、別段特記することもなかった日でした。
せいぜい、カッパ姉ちゃんがたくさん吐いていたくらいかなぁ。これも、ウンチが出なくてイライラする時のことなので、だいたいいつものことだったりします。
キッチンマットの上だったっていうのが難点で、洗わせられました~。
腎臓病が重くなると、よく嘔吐するのだそうですが、それで気持ち悪そうにしていたり、食欲が全くなくなったり、元気が無くなったりしているわけではないので、とりあえず、今のカッパ姉ちゃんの吐き気は腎臓のせいではないと思えるし。
お天気もそこそもよくて、気温もそこそこ高くて、雪はすっかりとけたし、私としてはあまりストレスを感じない冬だしね。
何事もなし、とタイトルにかけるのは、ある意味、いいことなのかもしれません。

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